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リムスキー=コルサコフの「シェエラザード」を聞きました。CDは、しばらく前に届いたストコフスキー盤です。 この曲は、4楽章からなり、初めはそれぞれの楽章に「海とシンドバッドの船」・「カレンダール王子の物語」・「若い王子と王女」・「バグダッドの祭り-海-船は青銅の騎士のある岩で難破-終曲」という題がついていましたが、出版の際に削除されました。これらの題は、「アラビアン・ナイト」のなかの四つの話です。そして、「シェエラザード」というのは、妃を翌日には殺してしまうというシャリアール王のもとに、みずからすすんで妃となり、1001夜もおもしろい話を聞かせたという女性です。 この曲を特徴づけているのは、たびたび登場する、 暴力的なシャリアール王の主題と、 優美なシェエラザードの主題(独奏ヴァイオリンが演奏します。)です。楽器編成は大規模ではないのですが、色彩感にあふれ、とてもダイナミックな曲に聞こえるのは、管弦楽法の大家といわれたリムスキー=コルサコフならではです。 わたしは、ストコフスキー盤で、レコード時代にこの曲を初めて聞きました。ストコフスキーは、スコアにかなり手をいれ好き放題やっているらしいのですが(わたしにはちっともわからないのですが)、名盤のひとつといわれていました。いま聞いても、十分楽しく聞くことができます。録音は、1964年ですが、いまだに十分いいです。ただ、強奏部分で、わずかに苦しいようなところがあったり、音像定位がよすぎるというか、楽器の音をある位置に固めすぎているのが(音がほとんど右のスピーカーからしか聞こえないようなところがあります。)、ちょっと作為的に聞こえるということがあったりするのが、時代を感じさせます。しかし、いままでストコフスキーのCDを1枚も持っていなかったので、代表作といっていいこのCDを手に入れることができたことはうれしいです。 この曲の名盤には、ロストロポーヴィチ盤、ロジェストヴェンスキー盤、スヴェトラーノフ盤、ゲルギエフ盤、チョン・ミュンフン盤、プレヴィン盤などがあります。 |
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リムスキー=コルサコフの「シェエラザード」はどうでしたか? 劇的なイメージが頭を駆けめぐりましたか? ぼくはもっか愛妻物語(笑)です |
つき指の読書日記by大月清司 2010/03/15 08:07 |
つき指の読書日記さん、奥さまが骨折なさったので、そのお世話をなさっているのでしょうか。肘の骨折だと不便でしょうね。わたしは、骨折はまだ経験したことがないのですが…。 |
ラムダ 2010/03/15 22:51 |
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