前に書いたと思いますが、大編成のオーケストラ曲も好きなので、ブルックナー、マーラーも好きです。ブルックナーでは、この交響曲第8番が一番好きです。初めは、勇ましい感じの第4楽章にひかれて好きになったのですが、今は静かな第3楽章も好きです。これは、わたしにすれば、珍しいこのなのです。
というのは、なんといっても一番大好きなモーツァルトの交響曲でも第2楽章では、眠くなってしまうことがあるのですから。
ブルックナーの交響曲第8番の第3楽章は、わたしの勝手なイメージですが、どこか高いところへ登っていくような崇高なイメージがあります。
CDは、ジュリーニ / ウィーフィル盤を持っています。レコードでは、カラヤン / ベルリンフィル盤を持っていました。
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