ブルックナー 交響曲第9番

 ブルックナーの交響曲第9番を聞きました。CDは、ハイティンク盤です。
 この曲は、ブルックナー最後の交響曲で、残念ながら、第3楽章までしか完成せず、ブルックナーの死によって未完成に終わってしまいました。第3楽章まででも、演奏時間は60分を超える大作です。ブルックナーは、この曲が完成しなかった場合は、第3楽章の後にテ・デウムを演奏するように言ったといわれますが、現在、実演にしてもCDにしても、その例は多くありません。
 ハイティンクの演奏は、よく、おもしろみに欠けるといわれますが、この曲については、なかなか評価が高いです。録音は1981年で、大編成の曲をよくとらえています。ブルックナーらしい重厚な響きもいいです。
 この曲の名盤は、ジュリーニ盤、カラヤン盤、クレンペラー盤、ヴァント盤、シューリヒト盤jなどがあります。

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この記事へのコメント

  • つき指の読書日記by大月清司

     ブルックナーの交響曲第9番は浪漫の薫り豊かで、指揮者、にわかに上げられませんが、何枚か、持ち、よく聴きますね。オーストラリア、行きたいなあ(笑)
    2010年02月15日 08:41
  • タロッペいたばし

    いいタイミング! 拙ブログにインターネットラジオで、9番4楽章を聞いたこと書いたとこです。 この曲3楽章まででも、宇野先生ではありませんが、人類の至宝。  4楽章はいりませんね。  

    ハイテンクさんの実演数回ききました。 ブルックナー(ウイーンフィル8番、ロンドンシンフォニー4番)、モーツアルト(ウイーンフィル、ピアノコンチェルト)、マーラー(4番、コンセルトヘボー)。 すべて良かったです。 
    2010年02月15日 12:32
  • タロッペいたばし

    追加ですみません。 家内は小澤さんの指揮、ウイーンフィルで9番とテデウムを同時にききました。 9番はまったくデデウムとは響きが別ランクだそうです。 小澤さんはブルックナーってくらいから好きじゃないそうですが、超名演奏でしたとのこと。
    2010年02月15日 12:36
  • ラムダ

     つき指の読書日記さん、ブルックナー交響曲第9番のCDを何枚もお持ちですか。わたしは、まだハイティンク盤しか持っていないのです。オーストリアは、わたしも行ってみたいと思っています。
    2010年02月15日 20:47
  • ラムダ

     タロッペいたばしさん、ハイテンクの実演をそんなにお聞きになったのですか。すべてよかったとのこと、うらやましいです。ハイテンクも、いまや押しも押されぬ巨匠になりましたね。
     奥さまは、小澤さんの指揮で、9番とテ・デウムを同時にお聞きになったのですか。実演ではときどきあるそうですが、貴重な体験ではなかったでしょうか。小澤さんは、ブルックナーはお好きではないのですか。たしかに、小澤さんの録音ではブルックナーを聞いたことがないような気がします。
    2010年02月15日 20:56
  • タロッペいたばし

    昨日のBS日テレで読響の演奏やってました。 ポーランド出身で20年ミネソタの常任をやられていた83歳の指揮者だそうです。 この曲いいですねー。

    トランペットはウイーンフィルと同じかな、いい感じでした。 トロンボーンが溶けなかった。 チューバは日本で一番うまい若い方ですが、大型楽器なのが残念でした。 指揮者から小型のほうがいいとはいわれたらしいですが。
    2010年02月22日 07:39
  • ラムダ

     タロッペいたばしさん、民放でもブルックナーの交響曲の放送があったのですか。ちっとも知りませんでした。指揮者は、スタニスワフ・スクロヴァチェフスキですね。チューバは、大型と小型ではどんな違いがあるのですか。
     放送は、5.1chサラウンドで行われたようですね。わたしも、そのうち5.1chサラウンドを聞くことができるようにしたいと思っているのですが、こういう放送が行われているのなら、早く導入したいものです。
    2010年02月22日 22:28
  • タロッペいたばし

    NHK3チャンネルでN響アワーやってますが、読響アワーをBS4でやっているのを教えてもらいました。 コマーシャルが入るのが難点ですが。 長い名前の指揮者で、ポーランドの方でしたがブルックナーが好きらしいです。 ブルックナーは4番改訂版でチューバを使い始めました(と教わりました。) その時ウイーンに新型バルブ付きの楽器が導入されたからです。 いまでは、ウインナ・チューバと言ってますが、ウイーンに来る30年前にベルリンで発明されたものです。 

    管の長さはトロンボーンよりちょっと長くF(へ)調の楽器です。 トロンボーン、ホルンの下を吹くのに最適です。 ニュールンベルグの名歌手、前奏曲でソロをワグナーが書きました。 それより管の長く5度低いB(変ロ)調の楽器は、ぼやっとした雰囲気を出すのに使われます。 神々の黄昏が代表。 

    ブルックナーが書いたのは、全てF調ウインナ・チューバです。 ウイーン・フィルでは、低音がいる7番2楽章等にはB調、あとはF調で吹きます。 日本では最近はC調というユーテリテー楽器を使うことが多いらしいです。 読響でもC調でした。 指揮者のスさんはF調のほうがいいと、チューバ奏者に言われたそうです。 次はF調にしてもらいたいです。 大型チューバですと、絵で言う紙の質が変わってしまい日本画を和紙でなくキャンバスに描くような感じになり、てょっと聴いては特に問題ないのですが、心にしみこんでこないことになります。 心にしみこんでこないブルックナーはほとんど意味がないと思います。 なぜなら、ブルックナーはへんてこな和声を使い、繰り返しがおおく、停止を多用し、調子を頻繁に変え、要するにへんてこな音楽だからです。 綺麗な音がききたければ、ポップスのほうがいいと思います。    
    2010年02月24日 09:06
  • ラムダ

     タロッペいたばしさん、ていねいな解説をありがとうございます。チューバもC調とF調ではやはり違いがあるのでしょうね。指揮者のスクロヴァチェフスキも、ブルックナーが好きだということですから、チューバの音にもこだわりがあったのでしょう。
     タロッペいたばしさんも、ブルックナーがお好きなのでしょうね。ブルックナーの音楽を「へんてこな音楽」と書いていらっしゃいますが、「だから、いい」のではないでしょうか。
     わたしもブルックナーは好きですが、チューバに限らず、楽器の音をきちんと聞きわけることなどできませんから、C調・F調のどちらで吹かれてもまったくわからないだろうと思います。
    2010年02月24日 21:10
  • タロッペいたばし

     長ったらしいコメントすみませんでした。 チューバはワグナー、ブルックナーが重用してくれました。 で選択肢がありません。 モーツアルト、ベートーベン時代にはなかったのが悔やまれますが、ブルックナーは匹敵しますので幸運でした。 以後、ブルックナーを凌駕する音楽は出てません、と思います。 聞きわけるのは無理ですが、C調のチューバだと下地がちがうのとハーモニー(5番のコラールとか)がくすみますんで、なんか変だなーと感じます。 
    2010年02月26日 09:16
  • ラムダ

     タロッペいたばしさん、なんか変だとお感じになるのでしたら、ちゃんと聞き分けていらっしゃるということではないでしょうか。チューバが、モーツァルトやベートーヴェンの時代にあったらどんなだったのでしょうね。モーツァルトの音楽にはどうかと思いますが、ベートーヴェンには合うような気がしますが、どうでしょう。
    2010年02月26日 20:12
  • タロッペいたばし

     なるほどそうですねー。 ベートーベンのコントラバスはとても難しいけど面白いと聞いたことあります。 ウイーンにいたせいで、私だけでなくど素人の家内も耳だけはウイーンの音になれました。 豊かで無理のないという音色、それと変幻自在な節回し強い音の出だし。
    2010年02月27日 13:01
  • ラムダ

     タロッペいたばしさん、ベートーヴェンのコントラバスは、難しいのですか。奥さまも含めて、ウィーンの音に慣れたというのは、音楽好きにとっては、とてもうらやましいことですね。
    2010年02月27日 20:28

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