ブルックナー 交響曲第5番

 明けましておめでとうございます。ことしもまたよろしくお願いいたします。
 最近は、なにかと厳しいことが多い世の中ですが、ことしがみなさんにとってよい1年になりますように。

 ブルックナーの交響曲第5番を聞きました。CDは、先日届いたカラヤンのブルックナーの交響曲全集です。
 先日書いたように、第5番は、インバル盤を持っていて、悪くはないのですが、もうちょっと違ったCDがほしいと思い、さがし始めてカラヤンの全集を見つけました。アマゾンのレビューに、第5番は、ティンパニと金管楽器の威力がすさまじいというようなことが書かれていて、楽しみでした。
 実際に聞いてみると、まさにその通りで、第4楽章の終結部は、耳もくらむほどの大迫力です。そのことは、第1楽章の終結部からも予感されました。ただ、それはカラヤン/ベルリンフィルの威力なのか、録音のせいなのか、わたしにはよくわかりません。というのは、録音は、1976年なのですが、デジタルマスタリングがいいのか、冒頭の弱音部分から、音がいいと思わされましたし、音場がとても広い感じがする録音で、それがブルックナーの大伽藍のような音楽をみごとに表現している気がしたからです。ただし、金管楽器の音は、迫力がありますが、やや軽く聞こえ、もう少し重々しい音のほうがいいような気もしました。
 以前、カラヤンのブルックナーは、美しく磨きすぎだという批判もあったような気がしますが、この第5番に関しては、あまりそういう気がしませんでした。
 わたしは、ブルックナーの交響曲のなかでは、第8番についでこの第5番が好きなので、このカラヤン盤のおかげで、いままで以上に聞く機会がふえるのではないかと思います。
 また、あと残りの8曲も楽しみです。

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