丸谷明夫の指導法

 きょうの朝日新聞夕刊に、吹奏楽についての丸谷明夫さんの指導法に関する記事が載っていました。
 記事には、吹奏楽にとどまらない示唆に富んだ内容がたくさんあり、感心しながら読みました。
 「子どもたちが生き生きしないから、メトロノームに合わせる基礎合奏はさせない。」というのは、そんなでいいのかなと思いましたが、『「己を殺して人に合わせるのはアンサンブルやない。全員が、自分の歌を歌わんと。……」との思いがある。』からだそうです。ただ、このことはかなり難しいのではないかと思います。
 しかし、丸谷さんも初めからそんな指導ができたわけではなく、『威嚇すると、生徒たちは切羽詰まって実力以上の音を出す。でも、それは心からの「喜びの音」ではなかった。』ということに気がつくのです。そこがすばらしいところだと思います。というのは、威嚇してでも、生徒が実力以上の力を出してくれれば、十分な成果と考えることだってできると思うからです。
 わたしは、この記事を読んで、「北風と太陽」の話を思い出しました。

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