小山実稚恵 インタビュー

 『レコード芸術』で、小山実稚恵さんのインタビュー記事を読みました。
 小山さんは、CDデビュー30周年を記念して、バッハの「ゴルトベルク変奏曲」を録音したということで、その話題が中心でした。「ゴルトベルク変奏曲」を録音したことは、いろいろなこだわりがあったようです。デビュー30周年ということだけでなく、30枚目のCDでもあり、曲が最初と最後のアリアと30の変奏からなっているということもあったそうです。
 それだけではなく、CDのレーベル面についても、3という数字をデザインに表したくて、デザイナーにかなり細かく希望を伝え、何回も意見交換をしたそうです。そして、そんな小山さんの気持ちを察してか、レコード会社も粋な計らいをします。CDの発売日を小山さんの誕生日である5月3日にし、CDの番号を19032と下2桁を「ゴルトベルク変奏曲」の曲数に合わせて32にしたのだそうです。細かいことまでこだわってやるものだと感心してしまいました。

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