ボリショイ劇場の舞台裏で躍動する日本人元バレリーナ

 ヤフーのトップページのニュースで、ボリショイ劇場の舞台裏で躍動する日本人元バレリーナの記事を読みました。
 それは、世界のバレエファンが憧れるボリショイ劇場を日本語で案内する日本人、元バレリーナの山本萌生さんです。
 山本さんは、日本のバレエ団に所属していましたが、縁あってボリショイバレエアカデミーで学ぶことになり、中学卒業後にロシアへ渡ります。しかし、留学した初日に早くも挫折してしまいます。さらに、捻挫にもかかわらず無理をして靱帯を断裂して、両足手術ということになってしまいます。懸命にリハビリに取り組んでアカデミーに戻り、19歳で卒業して帰国します。夢だったプロのバレリーナにはなれたものの、ソリストにはなれませんでした。そして、23歳で引退をし、25歳で大学生になります。就職活動では、モスクワで職を探し、日本の商社に秘書として採用されます。しばらくしてボリショイ劇場がリニューアルオープンすることになります。アカデミー時代の同級生から、ツアーガイドをやってくれないかと言われ、商社を退職してバックステージツアーガイドをすることになるのです。
 記事には、波瀾万丈な人生という言葉もありました。その年齢からすると、まだ人生の半分より短い半生だと思いますが、まさにそんな感じです。何度も挫折を味わいますが、自分の好きだったことに関係した仕事をすることができるということは、ある面しあわせなことだと思います。

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