「MQA-CD入門講座 その1」

 『レコード芸術』で、「MQA-CD入門講座 その1」を読みました。
 これは、名前の通り、MQA-CDについて初歩的なことから解説した記事です。MQA-CDについては、既にいくつかの記事を読んでいて、少しは知っているつもりです。しかし、本当に初歩的なことから書かれているので、興味深く読みましたし、よくわかりました。
 まず、名前です。MQA-CDという名前を見ると、SHM-CDやUHQ-CDなどと同じような感じですから、同系統の高音質CDかと思ってしまいかねません。MQA-CDのMQAとはMaster Quality Authenticated(マスター品質を証明された)ということだだそうです。
 次に、なぜCDにハイレゾ音源が入るのかということです。エンコードされたデータが入っていることは知っていましたが、700MBの容量のCDに15GBくらいのデータが入るのだそうです。この数字は初めて見た気がします。そのくらいだとDVDをはるかに超え、BDに迫る容量分の働きをすることになります。
 そして、MQA-CDの便利なところは、デコードできない場合(対応機器でない場合)は、通常のCDとして再生できることです。その方が汎用性が高まります。
 その音は、まさにマスターを聞くような感じさえあるといいますから、MQA-CDそのものも、対応機器(プレーヤーまたはDAC)も早く安くなってほしいものです。

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