「カラヤン・シネマ・クラシックス」

 『レコード芸術』で、「カラヤン・シネマ・クラシックス」についての記事を読みました。
 「カラヤン・シネマ・クラシックス」は、その名前から見当がつくように、カラヤンの音楽を映画館で見る・聞くというものです。メトロポリタン歌劇場のライブビューイングの演奏会版とでもいうべきものでしょう。
 ヨーロッパの音楽ファンを魅了し続けていて、日本上陸を果たしたとあるので、日本では今年からのようです。わたしもいままで知りませんでした。
 カラヤンは、映像にも大いに興味を持っていて、歌劇以外にも演奏会風の映像もたくさん残しているはずです。それが使われているのかどうかは書かれていないのでわかりません。それらの映像作品は、当時それほど成功したとは言えないのではなかったかと思います。しかし、いま人気が出てきているのは、映像も重要だと考えたカラヤンに、やはり、先見の明があったというべきなのかもしれません。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック