「アッシジの聖フランチェスコ」

 『レコード芸術』の「旬の音盤ためつすがめつ」のコーナーで、メシアンの歌劇「アッシジの聖フランチェスコ」が取り上げられていました。
 これは、カンブルラン/読売日響による2017年の日本全曲初演のライブ録音です。わたしは知りませんでしたが、世界初演は、1983年に小澤征爾さんがパリ・オペラ座でおこなったそうです。
 この作品は、メシアンがそれまでに獲得してきたすべてを注ぎ込んだ集大成と言えるものだそうです。そのせいか、4時間半にも及ぶ大作となります。
 カンブルラン盤は、彼が作品を知り尽くしているということがよくわかるすぐれた演奏で、録音もすぐれていることもあり、彼の代表作となるのではないかということです。
 わたしは、メシアンの作品をまだ聞いたことがありません。いきなりこの長い作品からでは無理かもしれませんから、もう少し短いものからでも聞いてみたいと思います。

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