「指揮も作曲も 柔和に完璧に」

 きょうの朝日新聞朝刊に、「指揮も作曲も 柔和に完璧に」という見出しの記事が載っていました。
 これは、池辺晋一郎さんによるプレヴィンの追悼記事です。池辺さんが、まず思い出すことは、ピアノの弾き振りで、N響とのモーツァルトが忘れられないそうです。その音は、どこまでもソフトで洗練されたものだったといいます。
 作曲家としては、演劇とオーケストラをジョイントさせた「よい子にご褒美」というユニークな作品があり、池辺さんが、サントリー・サマーフェスティバル2013の企画をしたときに上演したそうです。
 最後に、「作曲から演奏まで完璧に、しかも強面ではなく温かな笑みとともに実践してしまう、実に稀有な人だった」と高く評価しています。見出しに直接関係する部分でしょう。記事には、写真が1枚載っていて、それもこの部分に関係するような、おだやかな笑顔のなんともいい指揮姿です。

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