「名前の表記をNobuとした辻井伸行」

 『レコード芸術』に、「名前の表記をNobuとした辻井伸行」という見出しの記事が載っていました。
 辻井さんが、ヨーロッパで、これまでNobuyuki Tsujiと表記されていたのをNobuとしたそうです。それは、西洋人には、この方が覚えやすく、カリスマ性が感じられるからだろうということです。そして、ヨーロッパの音楽ビジネスが、辻井さんをの存在をますます意識している証拠だといいます。
 そのことは、次のことでもわかります。ゲルギエフ/ミュンヘンフィルとチャイコフスキーの協奏曲を演奏したとき、新聞で絶賛されたそうです。その演奏会は、ゲルギエフのチャイコフスキー・ツィクルスの第1回演奏会であったのに、ゲルギエフはそっちのけで、紙面の大半が辻井さんについて書かれていたといいます。たいしたものだと思います。

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