E-380は、約50万円というプリメインアンプです。型番から見当がつくように、E-370の後継機です。プリアンプ回路とパワーアンプ回路を完全分離しているのが特徴で、セパレートアンプにせまる高品位な音質を実現したといいます。また、プリアンプ部とパワーアンプ部の独立利用もできるということです。
音量調整回路には進化したAAVAを採用し、さらなる低ひずみと低ノイズを実現したといいます。出力は、E-370から20%もアップし、120W×2(8Ω)といいう大出力です。さらに、オプションボードを使えば、レコードやハイレゾ音源も楽しめるということです。
この記事へのコメント