神尾真由子 インタビュー

 『レコード芸術』で、神尾真由子さんのインタビュー記事を読みました。
 話の中心は、最新録音のバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ全曲についてでした。
 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ全曲は、2020年にリサイタルとライブ録音が予定されていたのですが、コロナ禍のためリサイタルが中止になってしまいます。しかし、リサイタルとライブ録音が予定されていた6月にセッション録音をしたのです。
 神尾さんは、小学校3年生のときに、無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲の演奏を聞き、ヴァイオリン1本で演奏するのは難しそうだなと感じたそうです。5年生のときに、先生からそろそろバッハをやりなさいといわれ、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番の譜読みから始めるのですが、ちっとも進まず、突然やめになってしまったということです。
 その後、20歳のときのリサイタルで、その無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番、バルトークやイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタなどのこだわりのプログラムを組んだそうです。
 今回の録音では、ほとんどワン・テイクで進めることができたといいます。第3番はライブ感覚で演奏することができ、第2番もさくさく進んだということですが、第1番は時間がかかったそうです。それは、ロ短調が弾きにくく、開放弦があまり出てこず、音程がとりにくいからだそうです。
 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ全曲を録音したとなると、ソナタもと期待したくなります。それについては、近い将来録音したいということですから、いずれ聞くことができるようになることでしょう。

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