柴田俊幸 インタビュー

 『レコード芸術』で、柴田俊幸さんのインタビュー記事を読みました。
 柴田さんは、ベルギー在住のフルート奏者です。
 最新録音がバッハのフルートソナタ集ということもあり、その話が中心でした。
 共演は、ジャズや現代音楽のプレーヤー、コパチンスカヤなどとの共演で知られるアンソニー・ロマニウクで、まるでジャズを聞いているようなコラボレーションだといいます。ロマニウクのチェンバロが自由なので、オーセンティックに演奏したくなかったそうです。ヨーロッパの人は、だれかと演奏する場合、初めはそれぞれのテイストをぶつけるのですが、最後には同じ方向になっていくのだといいます。
 このアルバムには、ロマニウクのこだわりが詰まっていて、柴田さんが伴奏をやっているくらいの意識になってしまったということです。録音バランスも対等で、柴田さんは、ロマニウクの音楽性を受け止めて、笛吹として同じレベルに持っていくことだけにすべてのエネルギーを費やしたというのです。

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