ライブ録音CDの拍手を削除

 ライブ録音CDの拍手を削除してみました。
 チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は、名盤といわれたアルゲリッチ/コンドラシン盤を持っています。この演奏はライブ録音で、演奏中はそのことが気にならないのですが、演奏が終わった瞬間から盛大な拍手が入っています。全体に速めのテンポで、とくに最後の部分は、一気呵成といった感じですから、盛大な拍手も当然でしょう。
 しかし、CDとして毎回聞くたびに、その拍手を聞くのは、あまりありがたくありません。おかげで、もう1枚のボレット/デュトワ盤に手が伸びることが多かったのです。
 ふと気がついて、それなら拍手を削除してしまえばいいと思いました。CDそのものから拍手を削除することはできませんが、CDをコピーして拍手を削除すればいいのです。まず、リッピングといって、CDの内容をコンピューターにコピーします。そのWAVEファイルをSoundEngine Freeを使って編集します。といっても、最後の拍手が聞こえないように、フェードアウトさせただけです。できあがったWAVEファイルをCD-Rに書き込んでできあがりです。CDのバックアップにもなりますから、一石二鳥です。
 また、少し前に買った2枚収納のCDケースも役に立ちました。1枚収納のケースと同じ大きさですから、2枚入れて、ジャケットをそのまま使うことができるからです。
 全曲聞いてみましたが、やはり、ふだん聞くときは最後に拍手がないほうがいいと思います。ただ、ちょっと失敗だったのは、演奏が終わった瞬間、CDプレーヤーの終了の機械的な音が聞こえてしまうことで、WAVEファイルを編集したときに、フェードアウトさせたあとに数秒間の空白を入れるべきだったと思います。

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