きょうの朝日新聞夕刊の華麗な人のコーナーに、左手のピアニスト舘野泉さんが取り上げられていました。
舘野さんの右手が使えなくなった原因は、2002年、フィンランドでのピアノリサイタルのとき、右手の動きが鈍くなり、何とか弾き終わったと思ったら、お辞儀をして、3歩歩いたところで倒れてしまうのです。脳出血だったそうです。それにより、右半身不随となってしまいます。
そのことについては、以前読んだことがあると思うのですが、すっかり忘れていて、そうだったんだ、と初めて読んだような気がしました。舘野さんは、わずか2年で復帰をします。よく左手だけで演奏しようと思ったものだと思います。いままでに左手のための曲を約60曲も初演したそうです。これからも、曲をふやすために、「舘野泉 左手の文庫募金」を設立し、集まったお金を使って、作曲家に曲を依頼するのだそうです。これからもたくさんの曲の初演・演奏をしてくださると思います。
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