メンデルスゾーン 交響曲第1番

 メンデルスゾーンの交響曲第1番を聞きました。CDは、しばらく前に買った全集のカラヤン盤です。
 この曲は、メンデルスゾーンが15歳になったばかりのころに作曲されました。メンデルスゾーンの早熟の天才ぶりに改めて驚きます。のちの「スコットランド」や「イタリア」のような有名曲ではありませんが、緊張感をたたえた冒頭、変化にとんだリズム・旋律が多く登場するなど、なかなかいい曲だと思いました。
 この曲を初めて聞いたので、カラヤンの演奏がどうなのかはよくわかりません。カラヤンの「スコットランド」や「イタリア」は、すぐれた演奏を評価されていますから、この曲もひどいできということはないだろうと思います。
 録音は、1972年ですが、いまでも十分いいです。ただ、わたしとしては、もう少し残響があったほうがいいと思います。最近はそうでもない気がするのですが、昔のグラモフォンの録音は、残響が少なめだった気がします。このCDは、中古で買ったもので、発売年はわからないのですが、解説の色あせた感じから、CD初期に近いものではないかと思います。

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