ブルクミュラーのMP3も作り直し

 先日、わたしのホームページ、ラムダ音楽館のピアノ曲のページのMP3ファイルを作り直して差し替えましたが、ブルクミュラーのページのMP3も作り直すことにしました。  新しく見つけたVSTHostというソフトと、前から使っていたmad pianoというVSTiを使って、作り直した5曲のピアノ曲は、いままでよりもピアノの音が自然な感じになりました。そこで、ブルクミュラーの25曲も作り直し始め、まず…

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25.乗馬 (ブルクミュラー)

 乗馬は、貴婦人の乗馬と訳されたりもします。そのように、確かに優雅な感じのする曲です。スタッカートと装飾音符のついた印象的な旋律で始まり、中間部には、優しい感じの旋律が続きます。始まりの部分は、乗馬という感じがよく出ていると思います。9小節目にある上行の音は、映画「アダムスファミリー」の音楽に聞こえてしまいますが、楽しいです。  打ち込みにあたっては、17小節目からは、24.つばめと同じく楽譜…

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24.つばめ (ブルクミュラー)

 つばめは、曲の感じからはあまりつばめという感じはしないのですが、楽譜の解説によれば、「左手が弧線を描いて行き交う優雅な動きこそ『つばめ』の飛翔」なんだそうです。曲の特徴としては、やはり左手が右手の上を交差するということでしょう。  打ち込みにあたっては、右手左手の音のバランスということに気を使いました。また、前にも書いたかと思いますが、Studio ftn Score Editorでは、つば…

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23.再会 (ブルクミュラー)

 再会は、曲の感じからはなぜ再会なのかわかりませんが、「ベートーヴェンのピアノソナタ告別の第3楽章再会と共通点が多い」のだそうです。特徴としては、初めから終わりまでほとんどスタッカートで書かれていることです。楽譜だけ見たときは、とくに左手が単調そうに思われます。ところが、曲はとても魅力的にしあがっていると思います。なんでこんな曲が思いつけるのかと、わたしはあきれてしまします。  打ち込みにあた…

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22.舟歌 (ブルクミュラー)

 舟歌(バルカロール)は、「ロマン派音楽のキャラクターピース名」だそうです。印象的な出だしに始まり(終わりもだいたい同じです。)、中間部は、単純な左手の伴奏に乗って、きれいな旋律が続きます。その結果、やはり、なかなか魅力的な曲になっています。  打ち込みにあたっては、中間部の左手の伴奏の部分が、ほとんど三つの音の和音からできているので、音が大きくなってしまい、ちょうどいい音にするのに何回も音量…

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21.天使の合唱 (ブルクミュラー)

 天使の合唱は、「ハープまたは合唱の音をイメージ」して弾くべきだそうです。わたしには、そのことはあまりよくわからないのですが、左手から右手、右手から左手へと音を受け渡していくということに特徴があると思います。そのことは、楽譜を見れば、視覚的にもわかるように書かれています。  打ち込みにあたっては、普通に打ち込んでいると、どうしても音がポツポツと切れるようで、きれいに聞こえないので、おととい書い…

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ブルクミュラー21~25番を追加

 わたしのホームページ、ラムダ音楽館のブルクミュラーのページに21~25番を追加しました。先週1週間で21~25番を打ち込んできて、きょう、MIDIファイルからWAVEファイルをへてMP3ファイルに変換して、ホームページにアップロードしました。  これでようやく25曲全曲がそろいました。5週間かかったので、なんだかずっとブルクミュラーとつきあってきたような気がします。でも、いままでにも書きまし…

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20.タランテラ (ブルクミュラー)

 タランテラは、楽譜の解説によると、「毒グモにかまれた者が踊り狂って死んだことに由来する」というイタリアの民族舞踊だそうです。そういわれてみれば、そんな気もする、ちょっと激しい感じの印象的な曲です。わたしは、後半に入ったところの装飾音符が続くところとその前後が好きです。  打ち込みにあたっては、左手の三つの音を重ねた和音の音が強くなりすぎないように、音量に気を使いました。装飾音符は、だいぶ慣れ…

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19.アヴェ・マリア (ブルクミュラー)

 アヴェ・マリアは、楽譜の解説によると「オルガン伴奏の教会音楽というイメージ」なんだそうですが、めずらしくゆったりした速度がそんな感じなのかなという程度にしか、わたしにはわかりません。わたしは、パイプオルガンの音も好きですが、やはり、響きがピアノとはだいぶ違うと思います。  打ち込みは、くり返しがちょっとなので、音符の数が少ないというせいもあり、かなりやりやすかったです。 (追記 200…

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18.気がかり (ブルクミュラー)

 気がかりは、初めから終わりまでほとんど同じリズムの速い曲です。短調なので、確かに「気がかり」という感じもしますが、長調だったら、子犬か子猫がじゃれているというような感じがするのではないでしょうか。この曲を聞くと、わたしは、子犬のワルツを思い出してしまいます。  打ち込みはとくに問題もなく、スムーズでした。わたしがピアノで弾くと、左手の8分音符と右手の16分音符のつながりがうまくいかないのです…

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17.おしゃべりさん (ブルクミュラー)

 おしゃべりさんは、ゆったりとした出だしのあとに16分音符の速い音が特徴的な曲です。身近におしゃべりな人がいる方は、わかる、わかるといった感じの曲じゃないでしょうか。わたしは、最後のだんだん上がっていく音が好きです。  打ち込みにあたっては、特に問題はありませんでした。しいていうと、速度がちょうどよかったかなということがあります。というのは、聞いた感じは違和感はないのですが、なかほどに出てくる…

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16.ちょっとした悲しみ (ブルクミュラー)

 ちょっとした悲しみは、楽譜の解説にある「愁い」という言葉のほうが題名にふさわしいような感じの曲です。最初から出てくる左手の16分音符の旋律(右手でも出てきます)が印象的です。  打ち込みにあたっては、なかほどに2回出てくる8個の8分音符のスタッカートの調整が難しかったです。普通スタッカートは、Studio ftn Score Editorを使って楽譜のとおりスタッカートの記号をつければ、自然…

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ブルクミュラー16~20番を追加

 わたしのホームページ、ラムダ音楽館のブルクミュラーのページに16~20番を追加しました。先週1週間で16~20番を打ち込んできて、きょう、MIDIファイルからWAVEファイルをへてMP3ファイルに変換して、ホームページにアップロードしました。  1週間、楽譜を見ながら打ち込みをしたり、何回も聞きなおしては速度・強弱を調整しました。それでも、きょう、変換をする前に改めて聞いてみると、やっぱりま…

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速度と強弱

 今週もブルクミュラーの打ち込みをしてきました。16~19番は、楽譜で1ページということもあり、Studio ftn Score Editorを使って、打ち込むのにそれほど時間もかかりませんでした。しかし、Music Studio Producerを使って、速度や強弱の変化をつけるのですが、これは15番までの曲もそうでしたが、けっこう時間がかかりました。  まず、速度は、楽譜の指定のものではか…

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15.バラード (ブルクミュラー)

 バラードもとても好きな曲です。最初にmisteriosoとあるように、シュタイヤー舞曲とはずいぶんと感じが違う曲です。楽譜の解説には、「ドラマ性に満ちている」と書かれていますが、確かにそんな感じがします。わたしは、単純なスタッカートのなかに出てくる(3・4小節目など)左手の旋律がとても効果的だと思います。  打ち込みにあたっては、同じ音型も多いので、それほどたいへんではありませんでした。しか…

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14.シュタイヤー舞曲 (ブルクミュラー)

 シュタイヤー舞曲は、25曲のなかでも最も好きな曲のひとつです。好きな点としては、たびたび出てくる装飾音符やリズム・旋律のよさ、20・52小節目で速度を落とすところの効果的なことなどあげればきりがありません。  シュタイヤーというのは、アルプス山脈の東側にあるオーストリアの地方のことだそうです。リズムがいいのは、鐘やいろいろな打楽器などの音を表しているからのようです。  打ち込みにあたっては…

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13.なぐさめ (ブルクミュラー)

 なぐさめは、楽譜の解説によると、「練習曲としての要素や課題をたくさん含み持っている」とのことですが、わたしには、ほかの曲にくらべると、やや魅力が少ないように感じます。旋律もあまり印象的ではないですし。わたしは、次の14番、15番がとても好きなので、それとくらべてしまうせいかもしれません。  打ち込みは、ちょっとやっかいでした。というのは、全音符と8分音符が重なるところや、4分音符と8分音符を…

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12.別れ (ブルクミュラー)

 別れは、題名のとおり、ちょっと悲しげな感じのする曲です。そのほかの特徴としては、3連符がほとんどずっと続くということがあります。そのせいもあり、実際にピアノで弾くときは、速さのおかげもあり、かなり苦労しました。  打ち込みにあたっては、その難しさはまったく関係なく、ちょっと長いということと、強弱の変化が多いというくらいで、とくに苦労はありませんでした。 (追記 2007.5.29.) …

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11.せきれい (ブルクミュラー)

 せきれいは、「水辺にすむ、形の美しい小鳥」だそうで、出だしの部分がいかにもそんな感じがします。それに対して、後半部分はちょっと元気すぎるような気もしますが、高音が続くとことは、わたしは好きです。  打ち込みにあたっては、楽譜のままでとくに問題はなく、長さもそれほどでもなかったので、かなりやりやすいほうでした。 (追記 2007.5.29.)  VST音源を使ってMP3ファイルを作り直…

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ブルクミュラー11~15番を追加

 わたしのホームページ、ラムダ音楽館のブルクミュラーのページに11~15番を追加しました。先週1週間で11~15番を打ち込んできて、きょう、MIDIファイルからWAVEファイルをへてMP3ファイルに変換して、ホームページにアップロードしました。  1週間、楽譜を見ながら打ち込みをしたり、何回も聞きなおしては速度・強弱を調整しました。それでも、きょう、変換をする前に改めて聞いてみると、何か所も、…

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装飾音符は難しい

 ブルクミュラー25の練習曲でも何回か装飾音符が出てきて、入力・調整に苦労していることは前にも少し書きました。今週入力をしている曲にも装飾音符が何回も出てきました。Music Studio Producerを使って調整をしているのですが、なぜ難しいかということを書きます。  やり方は、とくに難しくはありません。1音1音の長さの調整が難しいのです。というのは、1音は、短くても200くらいの長さの…

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10.やさしい花 (ブルクミュラー)

 やさしい花は、9番の狩のちょっと勇ましい感じに対して、たしかにやさしい感じのする曲です。両手で同じリズムを刻むところもありますが、右手の音をのばすときは左手が細かいリズムを刻んだり、その逆があったりと、両手が対話をするようなところがあります。わたしは、後半の最高音のあたりが好きです。  打ち込みにあたっては、楽譜ではなかほどにある装飾音符の設定に気を使いました。主音の長さを細かく調整してみた…

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9.狩 (ブルクミュラー)

 狩は、スタッカートがとても多いのが特徴です。最初の左手のスタッカートは、楽譜の解説によると、ホルン(狩の角笛)の音で、遠くからだんだん近づいてくるのだそうです。わたしは、ホルンではなくて、馬のひづめの音かと思いました。終わりの部分には、同じような左手の上に、右手の短い音が入るのがとても効果的だと思います。そんなところから、狩は、わたしの好きな曲のひとつです。  打ち込みにあたっては、たびたび…

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8.優しく美しく (ブルクミュラー)

 優しく美しくは、32分音符がたくさん出てきて、楽譜を見ると、それまでの曲と違ってずいぶん難しそうに見えます。楽譜の解説では、そう見えるけれどもそれほどでもないと書いてありますが、ピアノで弾くには、わたしにはかなり難しかったです。しかし、高音がきれいなので(わたしは、低音よりも高音のほうが好きです。)、弾けるようになるのが楽しみでした。  打ち込みにあたっては、pp から f まであるので、音…

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7.清らかな小川 (ブルクミュラー)

 清らかな小川は、前半の右手の第1指を押さえたまま、ほかの指で別の音を弾いていくところが特徴です。ピアノで弾いたときは、それがなかなかうまくいかなくて苦労しました。それなのに、コンピュータはいとも簡単に弾いてしまうで、改めてうらやましく思いました。  打ち込みにあたっては、その右手の第1指の音(楽譜では上下に棒がある音符)をそのとおりに打ち込むことができなかったので、トラックをもうひとつふやし…

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6.進歩 (ブルクミュラー)

 「進歩」という題名は、この曲に取り組むことによって自分の進歩を感じとることができるからということのようです。何回か出てくる両手による上行の旋律とスタッカートが特徴です。  打ち込みでは、後半のスタッカートのところについているデクレッシェンドのところの音量をどのくらい落とすかということにちょっと気を使いました。 (追記 2007.5.25.)  VST音源を使ってMP3ファイルを作り直…

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ブルクミュラー6~10番を追加

 わたしのホームページ、ラムダ音楽館のブルクミュラーのページに6~10番を追加しました。先週1週間で6~10番を打ち込んできて、きょう、MIDIファイルからWAVEファイルをへてMP3ファイルに変換して、ホームページにアップロードしました。  1週間、楽譜を見ながら打ち込みをしたり、何回も聞きなおしては速度・強弱を調整しました。そのおかげで、ピアノで練習していたときよりも、楽譜をよく見て、それ…

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5.無邪気 (ブルクミュラー)

 無邪気は、付点8分音符とふたつの16分音符の組み合わせが特徴的なリズムをきざむのと、16分音符の高音域からの下行の旋律がきれいです。本当に、ブルクミュラーはきれいな旋律が多いです。  打ち込みはとくに難しいところはありませんでした。しかし、きょう改めて聞いてみたところ、強弱があまりはっきりしないように感じたので、強弱の差をもう少し大きくしてみました。直したファイルをもうアップロードしてあ…

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4.小さなつどい (ブルクミュラー)

 小さなつどいの特徴は、上行、下行のスタッカートです。また、上行のスタッカートの次にあるsfのついた高音もきれいです。右手は、ほとんど2音を同時に弾くので、ピアノで弾くときは、ちょっと難しかったですが、MIDIではそんことも難なく演奏してくれるので、うらやましいです。  打ち込みにあたっては、それほど苦労したことはありません。ほかの曲でもそうですが、音の強弱に少し気を使ったくらいです。 …

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3.牧歌 (ブルクミュラー)

 牧歌(パストラル)とは、ショームや笛を使う羊飼いの音楽を模した器楽曲や声楽曲、だそうです。右手は、難しくはありませんが、とてもきれいな旋律です。そして、大きなポイントとなるのが、何回も出てくる装飾音符です。バイエルで初めて装飾音符が出てきて、うまく弾けるようになったときは、うれしかったものです。牧歌の装飾音符は、とても効果的でこの曲をとても美しい曲にしていると思います。  ところが、MIDI…

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