「先端技術でピアニストの練習支援」

 きょうの朝日新聞朝刊に、「先端技術でピアニストの練習支援」という見出しの記事が載っていました。  これは、ソニーコンピュータサイエンス研究所が、音楽家支援プロジェクトに乗り出すという記事です。それは、センサーやカメラで演奏者の指の動きや姿勢を分析して、より効率的な練習を後押しするというものです。  ピアノにセンサーやカメラを取り付けて、演奏者はスマートフォンに専用のアプリを導入します。鍵盤…

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「ピアノの音色 魔法の時間」

 きょうの朝日新聞朝刊に、「ピアノの音色 魔法の時間」という見出しの記事が載っていました。  この記事は、デイサービスの施設の昼食時に、ヘルパーに入っていた女性がピアノを弾いたことにより大きな変化があったというものです。  現在の新型コロナウイルスの感染が心配されるなか、施設ではできる限りの対策をとって、サービスを続けているのですが、困っていたことは、マスクを外す昼食時に会話をしないでといっ…

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ハイスクール ラプソディー 清塚信也

 きょうの朝日新聞別冊EduAのハイスクール ラプソディーのコーナーは、清塚信也さんが取り上げられていました。  清塚さんは、おかあさんの影響でピアノを始め、小学4、5年生のときには、朝5時に起きて練習をし、1日8時間は普通で、長いときには12時間も弾いていたそうです。  ピアノは、プロになるためにやるものだと思っていて、プロになるためにはどうしたらいいかを考え、選んだのが共学の音楽科のある…

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「音楽で心も体も若々しく」

 きょうの朝日新聞朝刊のReライフのコーナーに、「音楽で心も体も若々しく」という見出しの記事のような広告が載っていました。  これは、ヤマハ大人の音楽レッスンのもので、おもにピアノと青春ポップスが紹介されていました。わたしが気になるのは、やはり、ピアノです。いまでも毎日弾いていますが、長い間自己流ですから、もう一度習ってみたいとも思っているのです。  また、「ピアノ演奏は脳トレ」ともいわれる…

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「ピアニストも個性も生き様も音色ににじむから面白い」

 きょうの朝日新聞夕刊のNext Stageは、「ピアニストも個性も生き様も音色ににじむから面白い」という見出しで、10月4日に公開になる映画「蜜蜂と遠雷」に関係して、河村尚子さんと松岡茉優さんのインタビュー記事でした。  コンクールに再起をかける元天才少女の栄伝亜夜を演じるのが松岡さんで、その演奏を担当したのが河村さんだそうです。映画では、迫力ある演奏シーンのなかでも、栄伝亜夜が弾くプロコフ…

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チャイコフスキー国際コンクール2位

 きょうの朝日新聞夕刊に、藤田真央さんが、チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門で2位になったという記事が載っていました。  チャイコフスキー国際コンクールでの上位入賞は、2007年のヴァイオリン部門優勝の神尾真由子さん以来12年ぶりだそうです。  今回、ヴァイオリン部門では、米国籍の金川真弓さんが4位になったそうです。  藤田さんは、確かな技術と豊かな表現力で、1次予選からコンクールの…

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「現役医学生のプロピアニスト」

 きょうの朝日新聞朝刊の「ひと」のコーナーに、「現役医学生のプロピアニスト」として沢田蒼梧さんが取り上げられていました。  沢田さんは、20歳で、2月の成人記念リサイタルには700人以上が集まったということです。昨年は、ジュネーブ国際音楽コンクールのピアノ部門に出場し、2次予選の16人に残ったそうです。小さめの手は鍵盤の届く範囲や力の入れ具合で渕ですが、指を速く動かす努力で補っているということ…

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「まちなかピアノ 人生の音色」

 きょうの朝日新聞夕刊に、「まちなかピアノ 人生の音色」という見出しの記事が載っていました。  駅や空港などの公共空間にさりげなく置かれたピアノに静かな注目が集まっているというのです。そのことを取り上げたのが、NHK・BS1で放送されている「空港ピアノ・駅ピアノ」という番組だそうです。世界の空港や駅に置かれたピアノに固定カメラを設置して、通りすがりに演奏していく人たちを撮影するということです。…

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「ガザの人々励ます 日本の音色」

 きょうの朝日新聞夕刊に、「ガザの人々励ます 日本の音色」という見出しの記事が載っていました。  パレスチナ自治区のガザに、1台だけグランドピアノがあり、幾度もの戦火をくぐり抜けたこのピアノは、20年前に日本から送られたものだということがわかったそうです。自治政府は、感謝の思いを日本に伝えるため、日本人音楽家による住民向けの演奏会を開催するということです。  ローマ在住の歌手平井富司子さんと…

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「往年のピアノで広がる表現」

 きょうの朝日新聞夕刊に、「往年のピアノで広がる表現」という見出しの記事が載っていました。  リード文に「最近は19世紀以降の曲などで、作曲年代に応じてピアノを使い分ける動きが、若手演奏者の中から出てきた」とあって、本文では、写真も載っているピアニストの川口成彦さんと長富彩さんのことが紹介されています。  川口さんは、わたしも以前記事に書いたように、、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール…

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「世界のピアニスト・ランキング2018」

 『レコード芸術』の特集「世界のピアニスト・ランキング2018」を読みました。  これは、30人の評論家の投票によるピアニストのランキングです。投票は、古今東西のピアニストを対象とする「世界の名ピアニスト」、現役ピアニストを対象とする「現代の名ピアニスト」の二部門に分かれておこなわれています。  「世界の名ピアニスト」のトップ3は、ホロヴィッツ、リヒテル、ルービンシュタインの順です。順当かな…

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「ステッセルのピアノ」

 きょうの朝日新聞夕刊に、「ステッセルのピアノ」についての記事が載っていました。  「ステッセルのピアノ」とは、「日露戦争の旅順攻防戦で、敗れたロシア軍の司令官ステッセルが日本軍の大将、乃木希典に贈ったと伝えられる。」ピアノです。  「ステッセルのピアノ」は、現在、金沢市の金沢学院大学に展示されているそうです。大きな写真も載っていて、「1993年に輪島塗や蒔絵、沈金が施され」、金色の燭台もつ…

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TEPPEN 「ピアノ頂上決戦」

 TEPPENというテレビ番組のうち「ピアノ頂上決戦」を見ました。  TEPPENというのは、番組のサイトによると『芸能人が自らの特技を披露し、その分野での「ナンバーワン」は誰なのかを決定する、芸能界特技王決定戦』というものです。わたしがまともに見たのは初めてです。わたしは、バラエティー番組をほとんど見ないのですが、きょうは、家族が見ていて、おもしろそうだなと思ってつい見てしまいました。ピアノ…

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7本指のピアニスト

 きょうの朝日新聞朝刊に、パナソニックの広告があり、そこに7本指のピアニスト西川悟平さんの話が載っていました。  西川さんは、ニューヨークでデビューしてすぐに、リンカーンセンターやカーネギーホールで演奏することができました。しかし、指が動かなくなります。ジストニアという難病で、ピアノは一生弾けないと言われてしまいます。「どうして僕なんだ」とアパートで泣いたといいます。  そこからが信じられな…

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「石巻の被災ピアノ 病院で復活」

 きょうの朝日新聞朝刊に、「石巻の被災ピアノ 病院で復活」という記事が載っていました。  このグランドピアノは、石巻市内の家庭で使われていましたが、東日本大震災で被災し、津波もかぶったものです。それを市内の楽器店「サルコヤ」の井上晃雄さんが3カ月余りをかけて修復したのです。現在、市立病院の2階ホールにおかれ、9月に小山実稚恵さんが演奏する院内コンサートを開くそうです。  このピアノが、市立病…

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ナポレオン帽子型ピアノ

 きょうの朝日新聞夕刊に、ナポレオン帽子型ピアノというものがあるという記事が載っていました。  ナポレオン帽子型ピアノは、ナポレオンが愛用した帽子をかたどったというピアノで、ナポレオン3世の結婚祝いにイギリスのヴィクトリア女王から送られたものだそうです。当然、世界でただ一つだけのもので、現在、武蔵野音楽大学の楽器博物館に保管されています。写真も載っており、重厚なみごとなつくりという感じです。 …

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ひさしぶりのピアノ・リサイタル

 ずいぶんひさしぶりにピアノ・リサイタルを聞きに行きました。  ここのところ1年に1回くらいは演奏会に行っていると思いますが、オーケストラが多く、ピアノ・リサイタルは、ひさしぶりです。  プログラムは、モーツァルトやショパンといった比較的知っている曲が多く、また、席も前から6列目とピアニストがよく見え(右よりだったので、手の様子は残念ながら見えませんでしたが)、楽しむことができました。

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「ショパンの祖国訪れ感じた空気音で表現」

 きょうの朝日新聞朝刊に、「ショパンの祖国訪れ感じた空気音で表現」という見出しの記事が載っていました。  記事は、「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」の中学生部門で金賞に輝いた平野幹根さんを紹介しています。このアジア大会は、地区大会、全国大会を経て出場したもので、金賞は上位5人に与えられるそうです。  平野さんは、見出しのように、ポーランドを訪れ、曲の理解を深めたといいます。「ア…

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『羊と鋼の森』を読み終わりました

 宮下奈都さんの『羊と鋼の森』を読み終わりました。  これは、ふとしたことからピアノの調律に魅力を感じた高校生が、調律師となり、成長していくという話です。  細かいことがいろいろと書かれているので、ピアノの調律というものがどんなものか、少しはわかったような気がします。ピアノは、鍵盤を押せば音が出ますが、いろいろな違いを出すことができる、奥の深い楽器なのだということも感じました。また、ピアノの…

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『羊と鋼の森』を読みはじめました

 宮下奈都さんの『羊と鋼の森』を読みはじめました。  家族が読んで、わたしにも読んでみたらといったのです。わたしは、それまでこの本の存在を知りませんでした。話は、ふとしたことからピアノの調律に魅力を感じた高校生が、調律師となり、成長していくというもののようです。  ピアノの調律師というものは知っていますが、その仕事ぶりなど細かいことを知っているわけではないので、そういう点でも興味があります。…

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左手のピアニスト ニコラス・マッカーシー

 きょうの朝日新聞朝刊に、左手のピアニストのニコラス・マッカーシーの全面広告が載っていました。  広告といっても、CDと演奏会については、下のほうに小さめにあるだけで、大部分はマッカーシーについての紹介という感じでした。  マッカーシーは、右手を持たずしてイギリスに生まれ、「14歳でピアノに目覚めると、その類まれなる才能と努力により、名門王立音楽学校にて学ぶ。」ことになったといいます。  …

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元気のひみつ 清塚信也

 きょうの朝日新聞別冊beの連載「元気のひみつ」に、ピアニストの清塚信也さんが取り上げられていました。  清塚さんは、「放送中のTBS系ドラマ『コウノドリ』でテーマ曲を手がけ、綾野剛さん演じる医師でピアニストの主人公の演奏指導もする。2006年のドラマ『のだめカンタービレ』で、主人公の吹き替え演奏をしてからブレーク。」したということです。わたしは、「のだめカンタービレ」の件は忘れていました。 …

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最近の電子ピアノ

 きょうの朝日新聞別冊beに、最近の電子ピアノについての記事が載っていました。  「素養ゼロでも弾ける?」という見出しで、楽器経験のないという記者が、ボケ防止にもなるだろうとピアノを弾いてみようと思い立ち、電子ピアノの指導を受けたことを記事にしたものです。  そのなかで、わたしが気になったのは、最近の電子ピアノの機能です。「電子ピアノの進化は著しく、『音、タッチ、機能、10年前とは全然違いま…

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「被爆ピアノの演奏をつづける胎内被爆者」

 きょうの朝日新聞朝刊のひとのコーナーに、「被爆ピアノの演奏をつづける胎内被爆者」という見出しで、好井敏彦さんが取り上げられていました。  好井さんは、広島大学卒業後、ジャズピアニストとして活動していましたが、差別を恐れて被爆については語らなかったそうです。  62歳のとき、被爆者の集いで初めて被爆ピアノを弾きます。ピアノにはガラスが刺さった傷が残っていたそうです。自分と同じように被爆を生き…

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「捕虜癒した少女のピアノ」

 きょうの朝日新聞夕刊に、「捕虜癒した少女のピアノ」という見出しの記事が載っていました。  その少女というのは、越田容子さんで、東京大空襲のあと東京都大田区から横浜市鶴見区に疎開してきて、その高台の家の近くに捕虜収容所がつくられたといいます。越田さんは、毎日午後2時から3時間ほどピアノの練習をしていたそうです。ある日、「収容所の小屋の上でピアノに耳を傾けている捕虜に気づいた」そうです。日に日に…

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中桐望 インタビュー

 「レコード芸術」で、中桐望さんのインタビュー記事を読みました。  中桐さんは、数々のコンクールで上位入賞している若手ピアニストです。わたしは、中桐さんについて、以前このブログで書いたような気がしていましたが、サイト内検索をしてもヒットしなかったので、かんちがいで、初めて書くということのようです。  記事は、ショパンの24の前奏曲などのデビューアルバムの話が中心です。アルバムには、ラフマニノ…

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周ピアノ

 きょうの朝日新聞夕刊に、周ピアノについての記事が載っていました。  周ピアノというのは、「横浜・中華街で明治末期から大正にかけ、華僑の周筱生氏が作った」ピアノのことです。「震災や空襲で多くが焼失し、『幻のピアノ』とされてきたが、全国で発見が相次いでいる。」のだそうです。  周さんが、ピアノ工房を開いたのが1911年といいますから、ピアノをつくり始めたのは、いまから100年以上も前ということ…

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「楽器演奏 何歳からでも]

 きょうの朝日新聞朝刊に、「楽器演奏 何歳からでもという記事が載っていました。  記事は、定年退職をしたような人々を想定しているのかと思いますが、楽器の演奏をするにあたって気をつけるべきことが書かれていました。  ピアノを弾いているわたしにも参考になるようなこともありましたが、ネット講座もあるというのはいかにもいま時だなという気がしました。

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脱北者のピアニスト

 きょうの朝日新聞夕刊に、脱北者のピアニスト金哲雄が、国連人権理事会が開かれている国連本部で、リチャード・クレイダーマンの「秋のささやき」を演奏したという記事が載っていました。  朝刊にも北朝鮮関係の記事がたくさん載っていると思ったら、国連人権理事会で北朝鮮のことが取り上げられているからのようです。  リチャード・クレイダーマンのような曲は、「『資本主義の退廃文化』として北朝鮮が演奏を禁じて…

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小菅優 インタビュー

 「レコード芸術」で小菅優さんのインタビュー記事を読みました。  小菅さんは、「若手ナンバーワンの実力派ピアニスト」とある通り、いまその活躍が大いに注目されています。現在、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲録音と全曲演奏会が並行して進行中です。  小菅さんは、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲録音を人生のうちで2回か3回したいと考えているそうです。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲録音という…

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