エルガー チェロ協奏曲

 エルガーのチェロ協奏曲を聞きました。CDは、フルニエ/ウォーレンスタイン盤です。  この曲は、CDの解説によれば、郊外の小さな別荘で一時作曲されたこともあり、自然を思わせる曲想があちこちにあるといいます。とくに、エルガーの妻が、彼の音楽を「ほんとうの森の響き」といったというのは、この第3楽章をイメージしたものといわれます。  この曲では、デュプレ/バルビローリ盤が有名ですが、フルニエ/ウォ…

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エルガー 「威風堂々」第1番

 エルガーの「威風堂々」第1番を聞きました。CDは、オーマンディ盤です。  この曲は、管弦楽のための演奏会用行進曲で、第1番から第6番まであります。だたし、第6番は未完成です。6曲のなかでは第1番が有名で、そのなかでもとくに中間部分は、イギリスでは第2の国歌といわれるほど愛されており、日本でもCMをはじめいろいろな場面で使われています。  今回は、たまたま2枚組のエルガー作品集も買い、そのな…

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エルガー ヴァイオリン・ソナタ

 エルガーのヴァイオリン・ソナタを聞きました。CDは、加藤知子盤です。  この曲は、エルガーが森のなかの山荘に引きこもっていた1918年に作られました。当時としてはめずらしいといっていいのかもしれませんが、古典的なスタイルで書かれ、緊張感というか悲愴感をもって始まりますが、それだけではなく、優美な感じや力強さも持ち合わせています。  加藤さんの演奏は、どちらかというと、優美な感じが多めの演奏…

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