カラヤンのリマスタリング盤

 『レコード芸術』の「リマスタ鑑定団」で、カラヤンのリマスタリング盤が取り上げられていました。  作品は、1985年録音のモーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」です。以前のCDは、全体が少々混濁気味に聞こえ、低弦がちょっと弱いということです。  それに対して、リマスタリング盤SACDは、歌手たちの立ち位置が見えるようで、歌も凄みを増し、オーケストラもクリアに立ち上がるので、歌との絡み合いが…

続きを読む

ケンペのリマスタリング盤

 『レコード芸術』の「リマスタ鑑定団」で、ケンペのリマスタリング盤が取り上げられていました。  作品は、1975~76年録音のブルックナーの交響曲第5番のハイブリッド盤SACDです。以前から出ていたCDは、金管が大きく、ティンパニがぺこぺこ聞こえ、全帯域に紙やすりをかけたようなささくれた感触があったといいます。  それに対してリマスタリング盤のSACDは、オリジナルの音源に近い形にしてあると…

続きを読む

アリオン CT-0.2SV

 『レコード芸術』のオーディオコーナーで、アリオンのCT-0.2SVの紹介記事を読みました。  アリオンは、マイ電柱など電源関係で知られた出水電器のことです。CT-0.2SVは、約25万円という電源アイソレーション・トランスです。  その効果はというと、ノイズが少なくなり、それによりひずみが減退し、サウンドが明白になり、柔軟性に富み、一つ一つの楽器の分離性が出て、ステージ感や前後感が出現する…

続きを読む

Sonos Arc

 『特選街』で、SonosのArcの紹介記事を読みました。  Arcは、約12万円という、さまざまなフォーマットに対応したスリムボディのサウンドバーです。  スリムボディに、上向き2基を含む計11基のドライバーユニットを搭載し、単体で、ステレオ、5.1チャンネル、Dolby Atmosなどさまざまなフォーマットを臨場感豊かに再生することができるといいます。独自のチューニング技術Truepla…

続きを読む

ruarkaudio R5/MRx

 『特選街』で、ruarkaudioのR5/MRxの紹介記事を読みました。  R5(約27万円)、MRx(約8万円)は、音楽ストリーミングサービスを手軽に楽しむことができる高音質スピーカーです。  どちらも、ネットワーク機能と無線LAN、ブルートゥースを搭載していて、パソコンやスマートフォンの保存した音源や、音楽ストリーミングサービスを高音質で再生することができるということです。FMチューナ…

続きを読む

HYM Seed

 『特選街』で、HYMのSeedの紹介記事を読みました。  Seedは、約9万円というスピーカー一体型レコードプレーヤーです。  トーンアームとプラッター全体で衝撃を吸収する独自の3点サスペンションシステムを採用しているのが特徴で、スピーカーからの振動を抑えながら、安定したレコード再生を行うことができるといいます。  スピーカーは、1インチ径ツイーターと4インチ径ウーハーを独立駆動する高品…

続きを読む

オーディオテクニカ AT-LPW50PB

 『特選街』で、オーディオテクニカのAT-LPW50PBの紹介記事を読みました。  AT-LPW50PBは、約55000円というベルトドライブ式レコードプレーヤーです。  スピードセンサーを備えた高精度DCモーターの採用により、安定した回転を保つことができるのが特徴だといいます。さらに、アルミ合金ダイキャスト製プラッターと高剛性MDFシャーシの組み合わせで、不要な振動も最小限に抑えているそう…

続きを読む

クリエイティブ Creative Pebble V2

 『特選街』で、クリエイティブのCreative Pebble V2の紹介記事を読みました。  Creative Pebble V2は、約3000円という、パソコンなどで使うことができるUSBスピーカーです。  USB Type-C電源に対応し、コンセントいらずで利用できる球状スピーカーです。変換アダプターが付属するので、標準サイズのUSB Type-A端子とも接続することができます。  …

続きを読む

デノン DHT-S216

 『特選街』で、デノンのDHT-S216の紹介記事を読みました。  DHT-S216は、約33000円というブルートゥース対応のサウンドバーです。  デノンの単品オーディオと同様、サウンドマネージャーによる音質チューニングを行い、音質を徹底して磨き上げたといいます。クリアな声の再現や質の高い音楽が楽しめる実力派だということです。  映画や音楽のための音質モードを備え、テレビ番組だけでなく、…

続きを読む

JVC HA-A10T

 『特選街』で、JVCのHA-A10Tの紹介記事を読みました。  HA-A10Tは、約6500円という完全ワイヤレスイヤフォンです。完全ワイヤレスイヤフォンというと価格が高いと思っていましたが、だいぶ手ごろな価格だと思います。  しかも、ノーブランドではなく、JVCブランドですから、ドライバーに高磁力のネオジウムマグネットを採用し、音質はなかなか優秀だということです。  外観は、マット調で…

続きを読む

東芝エルイートレーディング TY-CDX91

 『特選街』で、東芝エルイートレーディングのTY-CDX91のしょうかいきじをよみました。  TY-CDX91は、約16000円という、カラオケに便利なトーンコントロールを機能を搭載したCDラジカセです。  トーンコントロールは、半音刻みで高・低それぞれ5段階に音程を調節することができます。さらに、楽曲再生速度をプラスマイナス5%刻みで、最大プラスマイナス20%まで調整できるので、楽器やダン…

続きを読む

サンワサプライ 400-MEDI033

 『日経PC21』で、サンワサプライの400-MEDI033の紹介記事を読みました。  400-MEDI033は、約7000円というカセットテーププレーヤーです。  ただのプレーヤーではなく、カセットテープの音源をMP3データに変換し、USBメモリーに保存することができます。ちょっと残念なところは、保存されるMP3データがモノラルだということです。  再生や変換だけでなく、マイクを内蔵して…

続きを読む

サーモス VECLOS SSA-40S

 『日経PC21』で、サーモスのVECLOS SSA-40Sの紹介記事を読みました。  VECLOS SSA-40Sは、約5000円というブルートゥーススピーカーです。  サーモスは、水筒や魔法瓶のメーカーです。そのサーモスが作っただけあって、このスピーカーの特徴は、内部が真空構造になっているということです。それにより、余計な箱鳴りが抑えられて、クリアなサウンドが楽しめるといいます。音が分離…

続きを読む

S'NEXT TWS04K

 『特選街』で、S'NEXTのTWS04Kの紹介記事を読みました。  TWS04Kは、約16000円という完全ワイヤレスタイプのカナル型ブルートゥースイヤフォンです。  特徴は、IPX7相当のすぐれた防水性能を備えていることです。音質への影響がほとんどない新開発の防水機構を採用しているので、防水タイプとは思えない高音質なサウンドが楽しめるといいます。イヤピースも、完全ワイヤレス用に設計された…

続きを読む

FiiO Electronics UTWS1

 『特選街』で、FiiO ElectronicsのUTWS1の紹介記事を読みました。  UTWS1は、約1万円という有線イヤフォンをワイヤレス化するブルートゥースアダプターです。  MMCXコネクターを採用している有線イヤフォン向けに開発された製品で、ケーブルを外して本品に装着すれば、手持ちの有線イヤフォンを完全ワイヤレスのブルートゥースイヤフォンに変えることができます。  高感度マイクを…

続きを読む

シュア AONIC3

 『特選街』で、シュアのAONIC3の紹介記事を読みました。  AONIC3は、約22000円というカナル型イヤフォンで、シングルBAドライバー搭載の超小型モデルです。  周囲の騒音を最大37デシベル低減させる高遮断設計が特徴で、外出先でも快適なリスニングが楽しめるといいます。ケーブルは、MMCXコネクター採用の着脱式です。  上位機種に、低域用のダイナミックドライバーと中高域用のBAドラ…

続きを読む

エレコム LBT-TWS05

 『特選街』で、エレコムのLBT-TWS05の紹介記事を読みました。  LBT-TWS05は、約13000円という完全ワイヤレスタイプのカナル型ブルートゥースイヤフォンです。  大きな特徴は、Googleのペアリングアシスト機能Fast Pairに国内製品として初めて対抗したと乞うことです。対応するAndroidスマートフォンであれば、画面の通知をタップするだけで簡単にペアリングをおこなうこ…

続きを読む

SHANLING Q1

 『特選街』で、SHANLINGのQ1の紹介記事を読みました。  Q1は、約18000円というポータブル・ハイレゾプレーヤーです。  超小型ボディに、ESSの高性能DACチップES9218Pを搭載しており、、DSD5.6MHz、PCM384kHz/32ビットまでの音源をネイティブ再生することができます。内臓バッテリーで、最大約21時間の連続再生を実現しているので、長時間の外出でもストレスなく…

続きを読む

Astell&Kern A&norma SR25

 『特選街』で、Astell&KernのA&norma SR25の紹介記事を読みました。  A&norma SR25は、約95000円というポータブル・ハイレゾプレーヤーです。  シーラスロジックの高級DACチップであるCS43198を左右独立搭載したデュアルモノ構成を採用しています。オーディオ回路を新規開発していて、DSD11.2MHz、PCM384kHz/32ビットまでの音源を高品位に再…

続きを読む

バルミューダ BALMUDA The Speaker

 『特選街』で、バルミューダのBALMUDA The Speakerの紹介記事を読みました。  BALMUDA The Speakerは、約35000円という、縦型円筒形のポータブル・ブルートゥース・スピーカーです。  直径77mmのフルレンジ・ドライバーを上向きに搭載しているので、360度全方位に広がる豊かなサウンドを再生することができるといいます。出力は8ワット、連続再生時間は最大約7時…

続きを読む

サウンドファン ミライスピーカー・ホーム

 『特選街』で、サウンドファンのミライスピーカー・ホームの紹介記事を読みました。  ミライスピーカー・ホームは、名前の通り、ミライスピーカーの家庭向けモデルです。価格は、約3万円です。  ミライスピーカーについては以前書いたことがあります。老人性難聴の方にも聞き取りやすく、健聴者の方のとっても遠くまでよく聞こえるというスピーカーです。その秘密は、振動板が平面を曲げた形になっているということで…

続きを読む

MP3Gain

 『日経PC21』で、MP3Gainの紹介記事を読みました。  MP3Gainは、音量がばらばらな音声ファイルの音量を均一化するソフトです。  調整は、曲単位かアルバム単位でおこなうことができます。音質は無劣化で調整されるというのがありがたいところです。  標準で調整することができるのは、MP3形式ですが、別途AACGainというプログラムを追加することによって、AAC形式にも対応すること…

続きを読む

mp3DirectCut

 『日経PC21』で、mp3DirectCutの紹介記事を読みました。  mp3DirectCutは、録音した音声ファイルから不要な部分をカットするのに適したソフトです。  カットして不自然に聞こえないように、フェードイン・フェードアウトすることもできます。適用する範囲を選択するだけではなく、その音量を調整することもできます。  また、自分で録音した音声ファイルには入っていない曲情報を追加…

続きを読む

Moo0 動画からMp3へ

 『日経PC21』で、Moo0 動画からMp3への紹介記事を読みました。  Moo0 動画からMp3へは、名前の通り、動画から音声を取り出すソフトウェアです。ただ、音声ファイルは、Mp3だけでhなく、AACやFLACにすることも可能です。  使い方は簡単で、変換する音声ファイル形式を選んだら、動画ファイルをドラッグするだけです。元の動画ファイルと同じ場所に、同じ名前の音デイファイルができあ…

続きを読む

Moo0 音声録音機

 『日経PC21』で、Moo0 音声録音機の紹介記事を読みました。  Moo0 音声録音機 は、録音器といっても、ハードウェアではなく、コンピューター上の音声を録音するためのソフトウェアです。  簡単対象は、すべてのPC音、 すべてのPC音とマイク、マイクのみのなかから選びます。録音のファイル形式は、WaveとMp3です。無音カットにチェックを入れれば、無音部分を自動でカットしてくれます。設…

続きを読む

『「未完成作品」の魅力』

 『レコード芸術』の特集『「未完成作品」の魅力』を読みました。  この特集は、題名の通り、未完成作品について、さまざまな角度から取り上げたものです。  とびらページにあるように、モーツァルトの「レクィエム」、ブルックナーの交響曲第9番、マーラーの交響曲第10番などのように、大傑作がたくさんあります。もしも作曲家が納得する形で完成していたら、どんなものすごいことになっていたんだろうと思わない人…

続きを読む

ハインツ・ホリガー インタビュー

 『レコード芸術』で、ハインツ・ホリガーのインタビュー記事を読みました。  ホリガーは、最近では、オーボエ奏者としてよりも、指揮者としての活躍の方が多いようです。現在取り組んでいるのが、シューベルトの交響曲全集のプロジェクトということで、そのことが話の中心でした。  第9番「ザ・グレイト」については、作品全体の一体性をなによりも心がけたということです。脈拍、心臓の鼓動のように、作品を通して同…

続きを読む

須川展也による「サイバーバード協奏曲」

 『レコード芸術』の「レコード誕生物語」は、須川展也さんによる吉松隆さんの「サイバーバード協奏曲」が取り上げられていました。  「サイバーバード協奏曲」は、須川さんの委嘱により作曲されました。独奏者は、サクソフォーンだけではなく、ピアノと打楽器の3人が指定されています。サクソフォーンの音は、響いてしまうので輪郭が少し見えにくくなると感じ、ピアノを足し、打楽器のリズムを加えることによって、オーケ…

続きを読む

トレヴァー・ピノック インタビュー

 『レコード芸術』で、トレヴァー・ピノックのインタビュー記事を読みました。  ピノックは、最新録音として、バッハの「平均律クラヴィーア曲集」第1巻とバッハの「ゴルトベルク変奏曲」の室内オーケストラ版を発売するというので、そのことが話の中心でした。  「平均律クラヴィーア曲集」第1巻については、昔から録音しようと思っていて、レコード会社からも声をかけられていたそうですが、10年延期、さらに10…

続きを読む

上原彩子 インタビュー

 『レコード芸術』で、上原彩子さんのインタビュー記事を読みました。  上原さんは、デビュー20周年に向けて、3年にわたるプロジェクトを、レコーディングとコンサートの両分野で始めたそうです。  まず取り組んだのは、チャイコフスキーとモーツァルトで、最新録音も2人の作品だということです。モーツァルトの録音は、初めてのロシア音楽以外のレパートリーだそうです。その2人の共通点としては、歌劇が初めにあ…

続きを読む