モーツァルト 交響曲第34番

 先日購入したモーツァルトの交響曲第34番を聞きました。CDは、ベーム盤です。  この曲は、三つの楽章からなっていましたが、のちにメヌエットが追加されたとの説があり、ベーム盤は、そのメヌエットを追加した4楽章構成をとっています。  わたしは、レコード時代、この曲を持っていなかったので、このCDを手に入れて初めて聞きました。第1楽章を中心に、モーツァルトらしくて楽しい曲だと思いました。しかし、…

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中古CDを1組購入

 仕事帰りに、中古CDショップにより、中古CDを1組購入しました。  買ったのは、ベームによるモーツァルトの交響曲集(第31・34・35・36・40・41番)の2枚組です。  ベームによる第40・41番は、すでに持っているのですが、まだCDを持っていない第34番が入っていて290円と安かったので、買うことにしました。第31・35・36番もベームの録音を手に入れることができるのはうれしいですし。

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モーツァルト 「ジュピター」

 ずいぶんひさしぶりに、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」を聞きました。CDは、ワルター盤です。  「ジュピター」は、よく壮麗と言われるように、堂々としたところがモーツァルトの最後を飾る交響曲としてふさわしいものですし、1年の最後に聞くのにもふさわしいと思って聞きました。  この曲のCDは、他にベーム盤、カラヤン盤、クーベリック盤を持っています。そのなかでも最近は、その演奏の良さがわ…

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「モーツァルト肖像画 4.8億円」

 きょうの朝日新聞夕刊に、「モーツァルト肖像画 4.8億円」という見出しの記事が載っていました。  モーツァルトを描いた希少な肖像画が、パリで競売にかけられ、予想を上回る400万ユーロ(約4億8千万円)で落札されたというのです。肖像画は、モーツァルトが赤い服を着てチェンバロを弾いているものです。この肖像画のことは知っていましたが、モーツァルトが13歳のときのもので、存命中に描かれた4枚のうちの…

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モーツァルト 「レ・プティ・リアン」

 ひさしぶりに、モーツァルトの「レ・プティ・リアン」を聞きました。CDは、ボスコフスキー盤です。  この曲は、パントマイムのためのバレエ音楽です。モーツァルトが、職を求めてパリにやってきたとき、なかなか仕事がなく、やっとオペラ座のバレエ監督ノヴェールから補作の仕事をもらって書いたものです。しかし、報酬はなく、おまけにノヴェールの名で発表されました。1872年にオペラ座の古文書のなかから発見され…

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モーツァルト レクイエム

 モーツァルトのレクイエムを聞きました。CDは、ベーム盤です。  このCDも、夏に買ったもので、ようやく聞くことができました。ベーム盤は、レコードでも持っていたもので、手に入れることができてよかったです。わたしは、この曲をカラヤンの1961年録音盤のレコードで知り、CDでもその演奏を持っています。  ベーム盤は、昔からこの曲の決定盤的存在です。カラヤン盤が約56分なのに対して、ベーム盤は約6…

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「プラハのモーツァルト」

 きょうの朝日新聞夕刊に、明日公開の映画「プラハのモーツァルト」の広告が載っていました。  この映画は、モーツァルト生誕260年記念で、「誘惑のマスカレード」という副題がついています。また、『「ドン・ジョヴァンニ」は愛のレクイエムだった。』というコピーがついていますが、どんなストーリーかはわからなかったので、ちょっと調べてみました。  すぐに公式サイトが見つかりました。ストーリーは、モーツァ…

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モーツァルト セレナード第9番「ポストホルン」

 モーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」を聞きました。CDは、ベーム盤です。  ベーム盤は、レコード時代に持っていて、気に入っていたので、手に入れることができてうれしいです。CDでは、ボスコフスキー盤しか持っていなくて、なんだかよくわからないのですが、いま一つという気がしていました。  わたしは、よく書いているように、演奏の違いがよくわからないのですが、今回は、ベーム盤とボスコフスキ…

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モーツァルト 交響曲第39番

 モーツァルトの交響曲第39番を聞きました。CDは、ワルター盤です。  この曲は、モーツァルトの「白鳥の歌」と言われますが、死の影は感じられず、明るく美しい曲です。しかし、わたしにとっては、「ハフナー」以降の6大交響曲のなかで、一番印象が薄い、というとモーツァルトの失礼ですが、特徴がとらえにくい曲です。レコード時代から何回も聞いてきたのですが。  ワルターの演奏は、往年の名盤で、クラリネット…

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モーツァルト 交響曲第35番「ハフナー」

 モーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」を聞きました。CDは、ワルター盤です。  この曲は、クーベリック盤しか持っていないかったので、このワルター盤を手に入れることができて、よかったと思います。昔レコードで持っていたのですが、そのころのソニーの音はよくなくて、高音が.変な感じでした。  しかし、CDになってからは、そんなことはなくなり、自然な音になったと思います。しばらく前に、ワルターの「…

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「モーツァルト・クロニクル」

 「レコード芸術」の特集「モーツァルト・クロニクル」を読みました。  クロニクルとは、年代記というような意味だそうですが、この特集は、モーツァルトの年代記そのものではなく、「録音史を紐解く」という副題のようなものがついているように、何曲かをサンプルとして、録音における演奏スタイルの変遷を紹介したものです。  取り上げられているのは、交響曲第40番、ピアノ協奏曲第20番、ピアノ・ソナタ第8番、…

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モーツァルト 交響曲第38番「プラハ」

 モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」を聞きました。CDは、ワルター盤です。  この曲は、クーベリック盤とベーム盤を持っているのですが、モーツァルトの交響曲といえば、ワルター、ベームと思っているので、ワルター盤を手に入れることができてよかったです。ワルター盤は、「リンツ」と同じくレコードで持っていました。やはり、CDになってからは、レコードのときのような音の不満がなくなったのがうれしいです。…

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モーツァルト 交響曲第36番「リンツ」

 モーツァルトの交響曲第36番「リンツ」を聞きました。CDは、ワルター盤です。  この曲は、クーベリック盤しか持っていなかったので、ワルター盤を手に入れることができてよかったです。ワルター盤は、レコードで持っていました。しかし、当時のソニーのレコードは、シャカシャカしたような音で、不満がありました。しかし、CDになってからは、そういうことはなくなったといえると思います。他の曲でワルター盤のCD…

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モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」

 モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」を聞きました。CDは、しばらく前に買ったカラヤン/ベルリン・フィル盤です。  この曲も先日の第40番と同じく、クラシック音楽を聞き始めたころに、クレンペラー盤を聞き、モーツァルトが好きなるきっかけになった曲で、多くのレコードを持っていました。このカラヤン/ベルリン・フィル盤も持っていましたし、カラヤン/ウィーン・フィル盤も持っていました。  カラヤ…

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モーツァルト 交響曲第40番

 モーツァルトの交響曲第40番を聞きました。CDは、しばらく前に買ったカラヤン/ベルリン・フィル盤です。  この曲は、クラシック音楽を聞き始めたころに、クレンペラー盤を聞き、モーツァルトが好きなるきっかけになった曲で、多くのレコードを持っていました。このカラヤン/ベルリン・フィル盤も持っていましたし、カラヤン/ウィーン・フィル盤も持っていました。  カラヤンが好きなのですが、なぜかモーツァル…

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「悲しみのモーツァルト」

 きょうの朝日新聞朝刊に、「悲しみのモーツァルト」という名前の井上道義さんと辻井伸行さんの演奏会の広告が載っていました。  これは、9月にある演奏会で、あしたチケットが発売になるので、広告が載ったようです。プログラムは、モーツァルトの交響曲第25番、ピアノ協奏曲第20番、交響曲第40番です。みな短調の曲ということから「悲しみのモーツァルト」という名前をつけたのでしょう。  辻井さんの演奏会と…

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モーツァルト トランペット協奏曲

 モーツァルトのトランペット協奏曲を聞きました。CDは、アンドレ盤です。  この曲は、原曲がオーボエ協奏曲です。とくに編曲という表記がないのですが、オーボエのパートをトランペットで吹いているだけなのか、わたしにはよくわかりません。ただ、第1・3楽章のカデンツァはアンドレのもののようで、名人芸を聞くことができると、CDの解説にあります。  わたしは、この曲を初めて聞いたのは、フルート協奏曲第2…

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「モーツァルト 伝説の録音」

 きょうの朝日新聞朝刊に、「モーツァルト 伝説の録音」の広告が載っていました。  まず、ちょっと大きな「モーツァルト 伝説の録音」という文字が目に入ったので、なんだろうと思って見てみました。わたしが一番好きな作曲家がモーツァルトだからということもあります。  これは、「SPレコードに遺されたモーツァルトの伝説の名録音をCD36枚、書籍3巻に世界で初めて集大成。」したものだそうです。題名を見た…

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音楽を聞きながら仕事

 音楽を聞きながら、仕事をしていました。  土日から今日にかけて、仕事を持って帰ってきて、家でしていました。1年のうちに何回かそういうことがあるのですが、いままでは音楽を聞きながら仕事をしたことがありませんでした。しかし、ここのところ、音楽を聞く時間がちっともないこともあり、きょうは、音楽を聞きながら仕事をしてみようと思いました。  聞いたのは、モーツァルトのセレナード「ハフナー」と「ポスト…

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アイネ・クライネ・ナハトムジーク

 モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」をひさしぶりに聞きました。CDは、イ・ムジチ合奏団盤です。  この曲は、昔からよく聞きましたし、意識して聞こうとしなくても、どこからか耳に入ってくるということもよくあります。ですから、聞きあきたというと、これだけよくできた曲ですから、モーツァルトに対して失礼ですが、もうめったき聞かなくてもいいかなという感じでした。  しかし、今週になってか…

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「後宮からの誘拐」メイキング

 きのう録画したモーツァルトの歌劇「後宮からの誘拐」のメイキングをさっそく見ました。  ザルツブルク空港での公演というので、どんな演出なのかとちょっと心配でしたが、ファッション業界におけるできごととして、空港のなかを移動しながら上演するというので、ちょっとがっかりしました。よく書いているように、わたしは、オーソドックスな演出が好きだからです。初めて見る歌劇ならなおさらです。  しかし、別の興…

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「後宮からの誘拐」を録画

 NHK-BSプレミアムで放送された、モーツァルトの歌劇「後宮からの誘拐」を録画しました。  この公演は、ザルツブルク音楽祭2013のものだそうですが、ザルツブルク空港でおこなわれたというので、どんな演出なのかとちょっと心配です。  「後宮からの誘拐」は、まだDVDを持っていないので、作ってから見ようと思っているのですが、舞台装置が空港の場所そのものだったり、服装が現代のものだったりというの…

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28日放送の「後宮からの誘拐」が楽しみ

 28日にNHK-BSプレミアムで放送されるのモーツァルトの歌劇「後宮からの誘拐」が楽しみです。  この公演は、ザルツブルク音楽祭2013のものだそうですが、ザルツブルク空港でおこなわれたというので、どんななのかと思います。メイキング映像も放送されるそうなので、そのあたりのこともわかるだろうと思います。  「後宮からの誘拐」は、まだ見たことがないのです。また、記憶が定かではないのですが、昔、…

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モーツァルトとローリング・ストーンズ

 きょうの朝日新聞朝刊に「モーツァルトで考えるローリング・ストーンズ」という記事が載っていました。  筆者の方が、8年ぶりというローリング・ストーンズの来日公演を聞き、「熱狂のさなか、ふとモーツァルトを思い起こした。」のだそうです。  わたしは、ローリング・ストーンズを意識して聞いたことはなく、名前しか知らないのですが、メンバーたちは70歳だといいますから驚きます。  ですから、モーツァル…

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モーツァルト アダージョとフーガ

 モーツァルトのアダージョとフーガを聞きました。CDは、クレーメル、ヨーヨー・マ、カシュカシアン、フィリップス盤です。  この曲は、以前に作曲した2台のクラヴィーアのためのフーガを編曲し、アダージョの序奏を付け加えたものです。序奏といっても、フーガに近いくらいの演奏時間があります。楽器編成は、チェロとコントラバスが分けられていますが、このCDのように、弦楽四重奏でもよく演奏されるようです。 …

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モーツァルト ディヴェルティメントK.563

 モーツァルトのディヴェルティメントK.563を聞きました。CDは、クレーメル、ヨーヨー・マ、カシュカシアン盤です。  この曲をわたしは知りませんでしたが、去年、「レコード芸術」の名盤鑑定団で取り上げられたのを読んで、聞いてみたいと思っていました。しかし、手ごろなCDがなく、なかなか手に入れられなかったのですが、少し前にようやく中古で手に入れることができました。  この曲は、一般にはそれほど…

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モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番

 モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番を聞きました。CDは、グリュミオー/C.ディヴィス盤です。  この第5番は、このCDには表記されていませんが、「トルコ風」という題名がつくこともあります。モーツァルトの最後のヴァイオリン協奏曲(第6番・第7番もありますが、最近はモーツァルトの作品ではないと考えられるようになっています。)で、堂々とした感じの曲です。  グリュミオーの演奏は、昔から決定盤…

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モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第4番

 モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4番を聞きました。CDは、グリュミオー/C.ディヴィス盤です。  この第4番は、第3番と第5番のかげにややかくれがちです。第1楽章冒頭の勇壮な始まり方から、「軍隊」という名前で呼ばれることもある、明るく、はつらつとした曲です。  グリュミオーの演奏は、昔から決定盤的存在で、その美音を生かした端正な演奏で、C.ディヴィスの伴奏も含めて格調の高いものになってい…

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モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番

 モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番を聞きました。CDは、グリュミオー/C.ディヴィス盤です。  モーツァルトのヴァイオリン協奏曲は、現在、普通5曲とされ、それらはみな1775年(モーツァルト19歳)に集中して作曲されています。そのなかでもこの第3番以降が名作とされます。第3番は、第2番から3か月(第1番から5か月)しかたっていないのに、大きな進歩があるとされます。  グリュミオーの演奏…

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ロックオペラ モーツァルト

 きょうの朝日新聞夕刊に、ロックオペラ モーツァルトについての記事が載っていました。  これは、2009年にパリで初演されたロックミュージカルで、日本版では、「中川晃教と山本耕史がライバルのモーツァルトとサリエリを日によって交代で演じる話題作だ。」だそうです。見出しに「目を引く美術、耳になじむ歌」とある通り、載っている舞台の写真は、こった舞台装置と衣装のようです。曲については、モーツァルトの音…

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