サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付き」

 サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」を聞きました。CDは、ミュンシュ盤です。  この曲は、カラヤン盤、バレンボイム盤を持っているのですが、最近評価の高いミュンシュ盤が廉価盤になったので、買うことにしました。  この曲は、いい音で聞きたいものです。ミュンシュ盤は、1959年の録音ですが、優秀録音といわれていたようですし、最近評価が高まったのは、リマスタリングによる音質改善もあったよう…

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サン=サーンス 「死の舞踏」

 サン=サーンスの交響詩「死の舞踏」を聞きました。CDは、バレンボイム盤です。  この曲は、題名から、死につながる踊り、死ぬまで踊ること、というように思ってしまう可能性もありますが、そうではなく、死んだ者たち=骸骨たちの舞踏会を音楽で描いたものです。そのもとになっているのは、アンリ・カザリスの詩です。夜中の12時になると(最初に時計が12時を打つ音があります。)、墓場から出てきた骸骨たちの舞踏…

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サン=サーンス 「動物の謝肉祭」

 サン=サーンスの組曲「動物の謝肉祭」を聞きました。CDは、アルゲリッチ、クレーメル、マイスキーらによる室内楽版です。  この曲は、管弦楽曲というイメージが強いのですが、サン=サーンスは、休暇中の謝肉祭で友人のチェリストが主催したコンサートのために作曲したもので、初演のときは少人数の室内楽版で演奏されたのです。  室内楽版だと、音がさみしいかなと思ったのですが、まったく気になりませんでした。…

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サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付き」

 サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」を聞きました。CDは、バレンボイム盤です。  この曲は、名前の通りオルガンがオーケストラに加わり、なかなか効果的に使われています。わたしは、以前からカラヤン盤を持っていてよく聞いていたのですが、わたしの好きなカラヤンの演奏にしては、何か物足りない気がしていました。そこで、このバレンボイム盤を買いました。  しかし、一番ほしかったのは、「死の舞踏」…

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サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付き」

 サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」を聞きました。CDは、カラヤン盤です。  この曲は、名前の通り、オルガンが大きな役割を演じることが大きな特徴です。他にもオルガンをとりいれた交響曲は存在するようですが、これほど大きな効果を上げたのは、この曲が最初ではないでしょうか。この曲は、2楽章構成となっていますが、それぞれの楽章が第1部・第2部に分かれているので、実質は4楽章構成と同じような感…

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サン=サーンス ヴァイオリン協奏曲第3番

 サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番を聞きました。CDは、グリュミオー/ロザンタール盤です。  この曲は、サン=サーンスの3曲のヴァイオリン協奏曲のなかで、もっとも演奏されている曲で、当時の大ヴァイオリニストであるサラサーテのために作曲されました。作曲にあたっては、サラサーテのアドバイスのようなものもあったようです。そのせいもあり、テクニックの面では、高いものが必要とされます。  グリ…

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サン=サーンス 「動物の謝肉祭」

 サン=サーンスの組曲「動物の謝肉祭」を聞きました。CDは、グローヴス盤です。  この曲は、1886年、サン=サーンスが、オーストリアのクルディムという町で休暇中に謝肉祭があり、そこで友人のチェリストが主催するコンサートのために作曲したものです。  曲は、1.序奏とライオンの行進、2.雌鳥と雄鶏、3.らば、4.亀、5.象、6.カンガルー、7.水族館、8.耳の長い登場人物、9.森の奥に住むカッ…

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