ムソルグスキー 「展覧会の絵」

 ムソルグスキー(ラヴェル編)の組曲「展覧会の絵」を聞きました。CDは、ショルティ盤です。  ショルティ盤を聞いたのは10年ぶりくらいです。最近は、オーケストラ版よりも原曲のピアノ版の方が好きで、そちらをよく聞いていましたし、オーケストラ版ではカラヤン盤、ストコフスキー盤を手に入れたので、それらを聞いていたからです。  ショルティ盤は、CD初期の名演名録音盤といわれたものです。その演奏は、豪…

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ムソルグスキー 「展覧会の絵」

 ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」を聞きました。CDは、先日届いたホロヴィッツ盤です。  「展覧会の絵」といえば、以前はオーケストラ版の方しかほとんど興味がなかったのですが、少し前からはピアノ版ばかり聞いています。  ホロヴィッツ盤は、昔からこの曲の決定盤的存在です。それでも、1951年のモノラルのライブ録音ということもあって、ほしいとは思いませんでした。しかし、インターネット上で試聴する…

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ストコフスキーの「展覧会の絵」

 ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」を聞きました。CDは、ストコフスキー盤です。  「展覧会の絵」は、原曲のピアノ版よりもラヴェル編曲のオーケストラ版のほうが有名だろうと思います。わたしも、昔はピアノ版はちっともおもしろくないと思っていました。しかし、最近は、ピアノ版もかなり好きです。  このストコフスキー盤は、そのどちらでもなく、ストコフスキーの編曲によるオーケストラ版なのです。まず、有名…

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「展覧会の絵」のプロムナード聞きくらべ

 「展覧会の絵」の最初のプロムナードの聞きくらべをしてみました。  速すぎると思うベルマン盤は1分16秒、録画したDVDからCDを作った辻井伸行さんの演奏は1分33秒、アシュケナージ盤は1分29秒です。  わたしは、辻井さんのテンポが一番しっくりきます。アシュケナージ盤も時間的にはほとんど同じなのですが、前半が速めで、後半がゆっくりなのです。アマゾンでは後半まで試聴できませんでしたから、そこ…

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ムソルグスキー 「展覧会の絵」

 ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」を聞きました。CDは、原曲のピアノ版のアシュケナージ盤(旧盤)です。  ピアノ版は、ベルマン盤を持っているのですが、最初のプロムナードのテンポが速すぎるのが難点でした。そこで、辻井伸行さんのリサイタルを録画したDVDから作ったCDのほうをよく聞いていました。このアシュケナージ盤は、以前から買おうかと思っていたのですが、なかなか踏み切れないでいたところ、アマゾ…

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ムソルグスキー 「展覧会の絵」その2

 ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」を聞きました。CDは、カラヤン盤です。  先日聞いた、ベルマン盤にカラヤンの演奏もカップリングされていました。わたしの好きなカラヤンですが、今回ばかりは、ベルマン盤についてきたおまけという感じでした。というのは、「展覧会の絵」の管弦楽版は、ショルティ盤を持っていて、演奏・録音ともに十分よく、満足していたからです。  しかし、さすがにカラヤンで、十分すぐれた…

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ムソルグスキー 「展覧会の絵」

 ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」を聞きました。CDは、ベルマン盤です。  この曲は、ムソルグスキーの友人のハルトマンという建築家が亡くなり、その遺作展で彼の絵を見たムソルグスキーが、そのイメージをもとに作曲したものです。曲は、プロムナードと10枚の絵(小人、古城、テュイルリー、ビドロ、殻をつけたひよこのバレエ、サミュエル・ゴールデンベルクとシュムイレ、リモージュの市場、カタコンブ、鶏の足の…

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ムソルグスキー 「展覧会の絵」

 ムソルグスキーの「展覧会の絵」を聞きました。CDは、ショルティ盤です。  「展覧会の絵」は、ムソルグスキーが、友人の画家ハルトマンの遺作展で見た10枚の絵の印象を組曲にしたものです。冒頭の印象的な音楽は、何回か登場しますが、「プロムナード」といって、ムソルグスキーが絵と絵の間を歩いている様子を表現したものといわれています。  原曲は、ピアノ曲ですが、この曲が有名になったのは、オーケストラの…

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