原田慶太楼 サヴァンナ・フィル音楽監督に

 『レコード芸術』に、原田慶太楼さんがアメリカのサヴァンナ・フィル音楽監督に就任するという記事が載っていました。  原田さんは、1985年生まれで、17歳で渡米し、シンシナティ響などでアシスタント・コンダクターを4年間務めたといいます。2019年シーズンは、次期音楽監督としてサヴァンナ・フィルのオープニング・コンサートとクロージング・コンサートに出演予定だそうです。  原田さんは、8月には「…

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コンスタンティン・シルヴェストリ

 『レコード芸術』のアニヴァーサリー演奏家のコーナーで、コンスタンティン・シルヴェストリの記事を読みました。  シルヴェストリは、ことし没後50年を迎えたルーマニア生まれの指揮者です。シルヴェストリが音楽に興味を持ったのは、コントラバス奏者であった母方の叔父のおかげで、演奏会に連れて行ったり、音楽の個人レッスンを受けさせていたらしいのです。学生時代からピアニストとして演奏活動を行っていて、即興…

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「ミュンヘン国際コン優勝 チェロ・佐藤晴真が公演」

 きょうの朝日新聞朝刊に、「ミュンヘン国際コン優勝 チェロ・佐藤晴真ご公演」という見出しの記事が載っていました。  この記事は、見出しで分かる通り、先日のミュンヘン国際音楽コンクールのチェロ部門で、日本人として初めて優勝した佐藤晴真さんがデビューリサイタルを開くというものです。  リサイタルは、コンクール出場前から決まっていたといいます。優勝したことから大いに注目されることでしょう。プログラ…

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マグネチックウェイブガイドMC-0.5Helix+

 『レコード芸術』のオーディオコーナーで、マグネチックウェイブガイドMC-0.5Helix+の紹介記事を読みました。  マグネチックウェイブガイドMC-0.5Helix+は、6万円という電源環境改善アクセサリーです。オーディオ機器が接続されている電源タップ等に挿入すると、磁気フィールドが形成されて電源タップ内の磁気を整えることができるといいます。複数使用すると効果が高まるということです。  …

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アキュフェーズ A-48

 『レコード芸術』のオーディオコーナーで、アキュフェーズのA-48の紹介記事を読みました。  A-48は、68万円というステレオパワーアンプです。型番からわかるようにA-47の後継機です。純A級動作で、出力は45W×2(8Ω)~360W×2(1Ω)と大出力で、ブリッジ接続でモノラル化も可能です。それらを可能にしているのは、強力で高効率な電源部と整流回路を持っているからです。SN比は117dBと…

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MQA-CDとの聞き比べ

 『レコード芸術』で、MQA-CDとCD・SACDとの聞き比べの記事を読みました。  まず、フルトヴェングラーのバイロイトの「第九」で、MQA-CDとCDとの聞き比べです。MQA-CDでは、臨場感があがり、モノラルなのに立体感が感じられ、楽器の配置がわかるような気がし、生々しい音だということです。  SACDとでは、それぞれいいけれども、ずいぶん音が違うようです。MQA-CDは、音の立ち上が…

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ジュネーブ国際音楽コンクール優勝

 きょうの朝日新聞朝刊に、ジュネーブ国際音楽コンクールの作曲部門で、高木日向子さんが優勝したという記事が載っていました。  ジュネーブ国際音楽コンクールは、若手音楽家の登竜門として知られているそうです。髙木さんは、大阪音楽大学作曲助手をしているということです。高木さんの作品は、オーボエと弦楽器を中心としたアンサンブルのための曲だということです。

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Studio ftn Score Editor アップデート

 またStudio ftn Score Editor にアップデートがありました。  主な変更点は、インストーラとアンインストーラの改善、小節やページの削除でUNDOすると異常終了する不具合の修正、AUDIOトラックリストを浮き画面化、スペクトルアナライザとAUDIOトラックリストを AUDIO メニューから開くようにし、メインスイッチからの起動は廃止し、小節内での音符の間隔を均等にするのチェ…

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METライブビューイング 2019-20

 きょうの朝日新聞夕刊に、METライブビューイング 2019-20の広告が載っていました。  新シーズンの開幕で、第1作は「トゥーランドット」、第2作は「マノン」、第3作は「蝶々夫人」、第4作は「アクナーテン」です。「アクナーテン」は、まったく知らないと思ったら、「現代音楽の巨匠フィリップ・グラスが描く古代エジプト王の激動の生涯!」と書かれたいました。  このなかでは、まだ見たことがないマス…

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「ヤルヴィ 聴衆とともに新たな挑戦」

 きょうの朝日新聞夕刊に、「ヤルヴィ 聴衆とともに新たな挑戦」という見出しの記事が載っていました。  パーヴォ・ヤルヴィが、NHK交響楽団の首席指揮者として5シーズン目に入ったということです。もうそんなになるのかという気がします。めずらしいプログラムについては、おなじみの安心できる曲だけではなく、聴衆に発見してもらうこと重要な活動だといっています。  来年2月には、2度目の欧州ツアーに出るそ…

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Studio ftn Score Editor アップデート

 Studio ftn Score Editor にアップデートがありました。  主な変更点は、楽譜読み込み時に異常終了する事がある不具合の修正、ドラムパート追加時にドラム楽器が関連付かない不具合の修正、30分くらい使い続けると重くなってくる不具合の修正、FSS多重ノートON時に前の音が消音する不具合の修正、1段目の小節数にチェックが入っている時に小節数を固定にするのチェックをOFFに出来な…

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テクニクス SL-G700

 『レコード芸術』のオーディオコーナーで、テクニクスのSL-G700の紹介記事を読みました。  SL-G700は、28万円という、ネットワーク・SACDプレーヤーです。SL-G700については、以前、HIGH END MUNICH 2019 リポートで、簡単な紹介がありました。今回は、その音などもチェックしていて、詳細な記事です。  SL-G700は、SACD、ネットワークオーディオ、MQA…

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エレーナ・ガランチャ リサイタル2020

 きょうの朝日新聞朝刊に、エレーナ・ガランチャのリサイタル2020の広告が載っていました。  それほど大きな広告ではありませんが、カラーで、ガランチャの顔写真が大きく載っているので、けっこう目立ちます。「現代オペラ界の頂点に君臨。世界中で絶大な人気を誇るメゾ・ソプラノ歌手」、「いまがキャリアの頂点! これが本物のテクニックに支えられた世界最高峰の声だ!」といったコピーは、たいてい大げさなもので…

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「珠玉の小品たち」

 『レコード芸術』の特集「珠玉の小品たち」を読みました。  これは、題名の通り、小品について、有名作から秘曲まで、作曲家の思いや演奏を聞く醍醐味を紹介しようというものです。  昔、SPレコードの時代は、片面が数分間ということもあり、小品にちょうど良かったのですが、CD時代になると、長時間収録ができるようになったので、大曲がどうしても注目されます。しかし、小品に魅力がなくなってしまったわけでは…

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イーヴォ・ポゴレリチ インタビュー

 『レコード芸術』で、イーヴォ・ポゴレリチのインタビュー記事を読みました。  まず、驚いたのは、21年ぶりに新録音を発売するということです。なぜそんなに間が空いてしまったのかは、書かれていないのでわかりませんでした。演奏をしていなかったわけではなく、数年間の療養期間を経て2005年来日し、型破りな演奏で大論争を巻き起こしたと書かれています。療養期間とあるので、身体か精神か万全ではなかったのかも…

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「消えた後、心に響く そんな音を」

 きょうの朝日新聞朝刊の「人生の贈りもの」のコーナーは、荘村清志さんの最終回で、「消えた後、心に響く そんな音を」という見出しでした。  チョン・キョンファのリサイタルに行き、初めて挨拶したら、「で、あなたと私はいつ共演するの?」と、おどけて言われたそうです。ブラームスのヴァイオリンソナタ全曲の演奏は、ピアニシモが多彩で、いろいろなことを語りかけてきたと感じたそうです。  9月には、武満徹さ…

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「『グレの歌』3楽団競演の成熟」

 きょうの朝日新聞朝刊に、「『グレの歌』3楽団競演の成熟」という見出しの記事が載っていました。  この記事は、見出しの通り、今年、シェーンベルクの「グレの歌」を3楽団が取り上げたというものです。「グレの歌」は、150人ものオーケストラ、合唱、複数の声楽ソリストを必要とする大作ですから、おいそれと演奏できる曲ではありません。ですから、記事も、3公演も行われたのは、「事件」と言っていい、と書かれた…

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カラヤン/ベルリンフィル 1966年来日公演の録音

 『レコード芸術』の新譜月評で、カラヤン/ベルリンフィルによる1966年の来日公演の録音が多く取り上げられていました。  そのうち、シューベルトの「未完成」とブラームスの交響曲第2番の組み合わせ、モーツァルトのディヴェルティメント第15番とR.シュトラウスの「英雄の生涯」の組み合わせは、特選盤になっています。  ブラームスの交響曲第2番では、終楽章のコーダで、興奮した聴衆が最後の和音が鳴り響…

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「メナ以外の指揮で録音しない!」

 きょうの朝日新聞朝刊の「人生の贈りもの」のコーナーは、荘村清志さんの12回目で、「メナ以外の指揮で録音しない!」という見出しでした。  2007年、アランフェス協奏曲を録音するプロジェクトが、荘村さんの友人たちの手で立ち上がります。せっかく共演するのならスペインの楽団がいいと考えていると、東京での音楽祭にスペインの楽団が出演すると聞きます。バスク地方の都市、ビルバオの交響楽団です。聞いてみる…

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エソテリック Grandioso K1X

 『レコード芸術』のオーディオコーナーで、エソテリックのGrandioso K1Xの紹介記事を読みました。  Grandioso K1Xは、280万円というプレーヤーです。先日書いたP1X/D1Xに投入した技術革新を受け継ぎ、四つの筐体を一つにまとめたものです。四つを一つにするのですから、基板や電源回路をコンパクトにまとめなくてはなりませんでした。  その音はというと、K1が繊細で柔らかいも…

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