新国立劇場の「トゥーランドット」

 きょうの朝日新聞朝刊に、新国立劇場の「トゥーランドット」についての記事が載っていました。
 「ハッピーエンドでない救済」という見出しがあるように、最終幕の姫が愛を叫ぶシーンは、ハッピーエンドになるわけはないでしょうと、演出家が一世一代の問いを観客に投げかけるというものだそうです。そのことについては、姫が初めて自らの意志で生き方を選び取るという今回の演出、とも書かれています。しかし、それだけでは、わたしには、どうハッピーエンドではないにか、よくわかりませんでした。
 そのことに関係するであろう音楽については、姫の最後の行為と同時に、通常はカタルシスたっぷりに響き渡る祝福の和音が、決然とカットアウトされるということです。

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