ドビュッシー 「イベリア」
ドビュッシーの「イベリア」を聞きました。CDは、ブーレーズ盤です。
「イベリア」は、「管弦楽のための映像」の第2曲で、「街路で道で」、「夜のかおり」、「祭りの日の朝」の3曲からなっています。
CDの解説によると、この曲は、ドビュッシーの最晩年の作品で、印象主義音楽を安易な描写音楽と呼ぶ人に対して、意識的に新しい道を開こうとしてか、凝った技法を盛り込み、その作風を突き詰めたような音楽を作…
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テーマ:ドビュッシー