ストラヴィンスキー ペトルーシュカからの3楽章

 ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカからの3楽章」を聞きました。CDは、ポリーニ盤です。  この曲は、ピアニストのルービンシュタインからの依頼により、ストラヴィンスキーが自分のバレエ音楽「ペトルーシュカ」の一部をピアノ曲にしたものです。バレエ音楽はもっと多くの曲からできていますが、この曲は、第1楽章ロシアの踊り、第2楽章ペトルーシュカの部屋、第3楽章謝肉祭の3曲からできています。また、ルービ…

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ストラヴィンスキー 「ペトルーシュカ」

 ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」を聞きました。CDは、C.デイヴィス盤です。  この曲は、ディアギレフのバレエ団のために作曲された、「火の鳥」に続く第2のバレエ音楽です。初演時の4管編成による1911年版と、3管編成に縮小した1947年版があり、C.デイヴィス盤は、1947年版を使っています。  あらすじは、次のようなものです。第1場は、謝肉祭の市場です。人々が浮かれています。そんな…

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ストラヴィンスキー 「火の鳥」

 先日購入した、ストラヴィンスキーの「火の鳥」を聞きました。CDは、C.デイヴィス盤です。  この曲は、ディアギレフの依頼によって作曲されました。ディアギレフは、1910年のパリ・オペラ座のロシア・バレエの新作として「火の鳥」 を上演するつもりだったのです。  あらすじは、次のようなものです。怪物カスチェイの魔法の庭園で、イワン王子が、火の鳥を見つけます。王子が、火の鳥をつかまえますが、火の…

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ストラヴィンスキー 「春の祭典」

 ストラヴィンスキーの「春の祭典」を聞きました。CDは、ドラティ盤です。  「春の祭典」は、原始的なリズムと連続する不協和音のおかげで、モントゥーが指揮した初演では、聴衆が大騒ぎをして、たいへんなことになったそうです。たしかに、自然に流れるような音楽、楽しい音楽、優美な音楽、というものではありません。わたしも初めて聞いたときは、なんだこの音楽は、と思ったものです。しかし、何年かぶりに聞いてみる…

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